[情報] GM : 通常ステージ
サプハラ制限無し
参加者は5人まで
経験点は164点(4点はEE用)
シナリオは今考える、内容はシリアス
情報収集は全能動
9/26(月) 20時頃出航予定

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : まだシナリオのタイトルとふわっとしたやりたいことしか思い浮かんでないけど月曜まで猶予あるしなんとかなると信じてやるぞ来い

[情報] GM : 難易度はパッションパッションパッションでどうにかなります

[雑談] 仮置き : なにが出てくるのかドキドキだろ

[雑談] : なんだこのアイコン…

[情報] GM : 【HO】
・HO1
あなたはUGNに協力する者だ。
そして、あなたはFHによって殺しを助長させられた少女を助ける任務を丸く収めることができた。
その際に、コードネーム"柳"と呼ぶ、サングラスをかけた男性とそれなりに良い感じに仲良くなった。
その男は、UGNイリーガルの元ヤクザであり、足は完全に洗っている。

・HO2
あなたはUGNに協力する者だ。

[雑談] GM : 平和主義なことを表してることを教える
じゃないと戦争主義されちゃうから

[雑談] : アイエエエエエエ!!?
ヤクザ…コワイ!!

[雑談] GM : 誓って殺しは(今は)してません!

[雑談] GM : HO1とHO2どっちを取ってもOKです

[雑談] : んああああああああああああ戦争戦争戦争

[雑談] GM : 戦争主義には平和主義の名の下、圧倒的武力によって鎮圧する

[雑談] : おわァアア~~っっ!!

[雑談] : あと柳は見た目怖いけど感じの良いおっさんです

[雑談] : でもヤクザだ

[雑談] : "元"

[雑談] : 誓って殺しは(今は)してません!

[雑談] : HOあるのに全部能動なのか…

[雑談] GM : うn

[雑談] GM : あくまでこのHOの意味は、なんかの任務で柳っておっちゃんと知り合いになりましたっていうだけの意味しかない
それ以上でもそれ以下でもない

[雑談] : 募集早いっすね

[雑談] : 3人いた!?

[雑談] GM : 嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[情報] ルシード・グランセニック : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjZu_2QQM

[雑談] ルシード・グランセニック : HOは面子を見てから決めようと思うよ

[情報] 乃木 園子 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYq63R2AQM

[雑談] 乃木 園子 : どぉ~~~ん!着席~!

[雑談] 乃木 園子 : ふつつかものですかよろしくお願いします~
あ、HOの方は1がいいんよ~

[雑談] ルシード・グランセニック : 来たね…

[雑談] 乃木 園子 : いえーい!ぴすぴーす!
ルッシーさんもよろしくね〜!

[雑談] ルシード・グランセニック : 近いね!?

[雑談] GM : 来たか ルシードと園子

[雑談] GM : お坊ちゃまとお嬢様で金持ちが揃ったな…ルフィ

[雑談] ルシード・グランセニック : 来たよ、ところで。FHの少女っていくつくらいなんだい? 面子によっては冒頭のボケに挟もうと思ってさ

[雑談] GM : HO1の任務のやつは本編に全く関係無いから好きにしてよよい

[雑談] ルシード・グランセニック : 小学生くらいだった事にしてもいいかな?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] GM : ロリコン男子と天然っ娘
もう既に味付けが濃いだろ

[雑談] ルシード・グランセニック : ハッハッハ、それはそう

[雑談] ルシード・グランセニック : …しかも揃って親族が死んでる 悲しいね

[雑談] GM : DXのPC、みんな身内死んでる

[雑談] 乃木 園子 : 悲しいでしょっ

[雑談] 乃木 園子 : 友達や家族、簡単に無くしがち……なぜかな……
あとあと、ロリコンアピール手早い!さすがっ

[雑談] GM : なんもかんも政治が悪い

[雑談] GM : 活発な提案よよい

[情報] ガユス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjbOS1AQM

[雑談] GM : 来たか ガユス

[雑談] ガユス : アニメのことは忘れろ、いいな

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] GM : アニメ化は本当にどう転ぶか分からないからな…ルフィ

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいね…

[雑談] GM : ちなみにHOの意味合いとしては、柳とかいうなんか分からん元ヤクザのおっさんと知り合いになるのはなァ…って参加シャン用に、知り合いじゃないHO2を用意しただけなのを教える
やろうと思えば全員HO2でも遊べる……多分

[雑談] 乃木 園子 : 来よったか〜 ガユガユ〜!

[雑談] ガユス : 知り合いいたほうがよさそうなら俺が知り合いになるよ

[雑談] 乃木 園子 : ゴミエフェクトで笑っちゃった

[雑談] 乃木 園子 : あ、私はHO1希望でーす!
他にもいてくれてもいてくれなくても、おけ!

[雑談] ルシード・グランセニック : あ、僕も知り合いにしておくよ
今回の仲間の年齢は高いし、知り合って要素を出しやすくしておくよ

[メイン] GM : こびりついた血は、拭っても拭っても消えない。
どんなに真っ白なペンキで塗りたくっても、その下にある鉄の匂いは消えない。
そしてそれはいつか、やってくる。
代価を支払うということは、簡単ではない。
血というのは、一度浴びてしまえばもう、戻れない。

ダブルクロスthe 3rd edition
『Irreversible Days』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。

[雑談] GM : 優しい奇跡をゴミと呼ぶな!!!!!!!!!!
いややっぱゴミかもしれん……

[雑談] GM : OPは二つ予定
一つ目は、HO1に書いてある任務を終えた後、こう……ゆっくりしてるみたいな
柳から少し話すことがあるから、それ話して終わり・皇
二つ目はいつもの任務任務任務

[雑談] ルシード・グランセニック : (マグネットフォース被ったし別のエフェクト折角だから取ろう)

[雑談] GM : ちなみに全員HO1になった場合は、二つ目の任務は飛ばす

[雑談] ガユス : じゃあ俺は反社会勢力とは出来ればお近づきになりたくない普通の小市民だから、地獄の片道切符はやめておいてHO2にするよ

[雑談] GM : えらい

[雑談] 乃木 園子 : すごい言いよう!?

[雑談] GM : 元とは言えどヤの字は、こあい

[雑談] ガユス : 今日日、ヤクザと知り合いというだけで取引してくれなくなる会社や個人なんていくらでもいるんだ。出来れば遠ざけたいに決まってるじゃないか

[雑談] ルシード・グランセニック : ま、それはそうだよね!

[雑談] GM : おでもやだ

[雑談] 乃木 園子 : ほえええ〜……世界ってシビア……
私は……まだ中学生やから平気!たぶん!

[雑談] ガユス : 俺は慎ましやかな小市民だから身の程ってもんをしってるのさ……

[雑談] GM : かしこい

[雑談] GM : 3人セッションになりそうだから今回こそ軽い卓になってくれるといいなと思いつつも昨日やった3人卓が分割になったから今回も長引くだろうけど頑張ろう

[雑談] 乃木 園子 : それなら私は大市民〜ふふ〜ん

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] 乃木 園子 : 分割分割分割
それくらいシナリオが濃厚だもんね!

[雑談] GM : 構造は簡単なはず……

[雑談] : まだ間に合いますかね?

[雑談] GM : 間に合う 来い

[雑談] ルシード・グランセニック :

[雑談] : うわ!あり!

[雑談] GM : ちなみにHO1?HO2?

[雑談] GM : HO1じゃないなら、HO1OPやっちゃう

[雑談] : 2

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] GM : わかった
えらい

[雑談] ガユス : ここにきて仕事仲間が増えるのは助かる

[雑談] 乃木 園子 : 2:2……ってコト!?

[雑談] ガユス : どうやらそうらしい

[雑談] GM : バランスの良ささらに濃厚に

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening『仕事後の一息』 登場:HO1

[雑談] 乃木 園子 : わぁい!
いーっぱい人がいると楽しいから、ええ!

[メイン] 乃木 園子 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+3[3] > 42

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 39 → 42

[雑談] GM : 20時なので、出航だぁ~~~~~!

[メイン] ルシード・グランセニック : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+2[2] > 41

[雑談] system : [ ルシード・グランセニック ] 侵蝕率 : 39 → 41

[雑談] ガユス : 出航だぁ~~~~~!

[雑談] 乃木 園子 : 出航だ〜~~~~~~~!

[雑談] GM : あと時短も兼ねて、メイン2タブも生やしやす
希望あればメインとメイン2ログをいい感じに時系列合わせたログとかも出しまs

[雑談] ガユス : わかった

[メイン] GM :  

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった

[メイン] GM : ここは、廃ビル。エフェクトの反応がそこかしこで確認できるが
それも、事態が終わった後であり─────段々と、薄く、消えていく。

[雑談] 乃木 園子 : "ギン・ワカッタ"

[メイン] GM : 園子とルシードは、FHエージェントによって唆され
親殺しの罪を背負うことになりかけた少女の心を救うことができた。

[メイン] GM : そう、あなた達は、UGNの任務を果たしたのだ。
また、FHエージェントもまた、あなた達と任務を同行した一人の男によって
"現場判断"が下された後であり─────。

[メイン] : 煙草を口に咥えた、首元に火傷の痕が見えるサングラスの男が
ポケットに手を入れつつ、園子、そしてルシードの方へとやってくる。

[メイン] : 「ふぅ……こっちは終わったぜ、兄ちゃん、嬢ちゃん」
肩を竦めながら、にっ、と口角を上げ。

[雑談] ルシード・グランセニック : さて、ボケるか

[雑談] GM : 来たか 垣根帝督

[雑談] ルシード・グランセニック : ツッコミは任せたよ!!

[雑談] 垣根帝督 : お願いしま-----す!

[雑談] 乃木 園子 : おおっ!?ツッコミか~~~

[雑談] ルシード・グランセニック : (今回はむさい男ばっかりだな)

[情報] 垣根帝督 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlbOS1AQM

[雑談] 乃木 園子 : そのっちもなんでもできまーす!

[雑談] 乃木 園子 : なんとシャン卓で女子一人

[雑談] GM : カッコイイだろ

[雑談] ルシード・グランセニック : ありがたいね……では、BGMもお借りして

[雑談] GM : いいよ

[雑談] ルシード・グランセニック : 聖者かな?

[メイン] 乃木 園子 : はふう~、と息をつき、ぐぐっと伸びをする。
金髪の、長い髪をまとめた少女は、その声に、あ!と反応して。

[メイン] 乃木 園子 : 「ヤーちゃん!こっちこっち~!」

[メイン] : 「……そっちも、上手くやったみたいだな
 よくやったもんだぜ、全く……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 声を掛けられても特に反応せず
メモを書き込んでいる

[メイン] : 感心した表情を二人へ向けつつも、ヤーちゃんという呼び名に
もう慣れてしまっているのか、ヘイヘイ、と言いながら、歩いていき。

[メイン] 乃木 園子 : 年上男性に対して、あだ名と気さくな態度を取りながら手を振る。
にこにこと、笑みを浮かべながら。

[雑談] ルシード・グランセニック : キリを見てボケを仕掛けるか…

[メイン] : 「………おん?ルシード、どうした?任務は終わったんじゃねぇのか?」

[メイン] 乃木 園子 : えへへ~、これもヤーちゃんのお陰ですから~と返しながらも。
ほよ?と、何かを熱心に書き込んでいるルシードに目をやる。

[メイン] : 園子にも、ポケットから手を出し、ひらりと振る。
強面の表情ながらも、穏やかな顔で、微笑を向けつつ。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ふっふっふ、任務の最中。ずっと作っていた詩が遂に完成した! 僕の焦がれるような愛を隅々まで刻んだ、結晶がね!」

[メイン] 乃木 園子 : 「あ、もしかしてレポート?
 ルッシー、真面目の頑張り屋さんだよ~!」

[メイン] : 「………詩?」

[メイン] 乃木 園子 : 彼女のオキニのぬいぐるみ、猫の「サンチョ」を抱きかかえながら。
ルシードへと目を向けて。

[メイン] 乃木 園子 : 「詩って……言葉の?」

[メイン] 乃木 園子 : きょとん、と首を傾げる。

[雑談] ルシード・グランセニック : さて、一旦切らせてもらうよ
せっかくだからED詐欺をやろう、頃合いを見て雑談で知らせるからエンディングごと切ってくれ

[メイン] ルシード・グランセニック : 「そうとも!さあ、この詩を傷心のレディに届け、僕の愛で包もうじゃないか!」

[雑談] : おっとっと、OP切るんなら、その前にちょいと挟むことがあるぜ

[雑談] ガユス : 三人ともいいキャラだなこのOP……

[雑談] ルシード・グランセニック : ああ、いや。そうじゃなくてね

[雑談] 乃木 園子 : そして来たね カッキー

[雑談] : >三人ともいいキャラだなこのOP……
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] 乃木 園子 : あ、多分ED(のフリをした回想)かな?

[雑談] ルシード・グランセニック : ED詐欺の名の通り
EDに見せかけてOPの最中っていうボケをやりたいんだ

[雑談] : ああはいはいはい、なんとなくわかったぜ

[雑談] ガユス : カッキーと俺のダブルラノベコンビにプレッシャーが掛かる

[雑談] 乃木 園子 : ほわわあ~~!!ありがっとぉ~~!てれる!

[雑談] 垣根帝督 : 古典派

[雑談] ルシード・グランセニック : ハハ、ありがとね!
ではいくよ!

[雑談] : HO2にもHO2の"おいしさ"がある
楽しみにしてるぜぇ……

[雑談] ガユス : 俺の原作はマジで完全に古典なのでマジでつらい

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[雑談] : 悲しいだろ

[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードED『愛の詩』登場自由

[雑談] ガユス : なんで2022年にされ竜キャラでRPしてんだ俺……?

[雑談] : 何故かな……

[雑談] ガユス : 2002年とかの間違いじゃないか……?

[雑談] : これが令和の姿か─────?

[雑談] 垣根帝督 : 負けないためでしょ
時代に

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ああ、その心は今揺れている。それを見るたび僕は涙を浮かべずにはいられない」

[雑談] ガユス : もう俺のアニメぼろぼろに負けたが!?

[雑談] 乃木 園子 : 調べたら……2003年……!?

[メイン] ルシード・グランセニック : 「未熟な果実よ、最も美しくも儚き黄金の時よ」

[雑談] : もう忘れよう─────

[雑談] : ちなみに俺は封神演義が2回も死んだことが悲しい

[雑談] ガユス : 俺も悲しい

[メイン] ルシード・グランセニック : 「どうか、その日々を涙で彩らないでくれ。例え零落が待つとしても、今だけは、太陽のように輝いておくれ」

[雑談] 垣根帝督 : 悲鳴だけ聞いたかわいそうだった

[雑談] 乃木 園子 : 10年くらい先輩や~~~

[雑談] 乃木 園子 : 悲しいでしょ

[メイン] ルシード・グランセニック : 「だが、もしも足りぬなら。君を突き動かす何かがあるならば」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「その刃で僕を貫き、地に伏せる僕へ。慰めとしてその黄金の足置いて欲しい」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ふみふみと」

[雑談] : 2回目は墓から蘇らせられたうえにつぎはぎゾンビだったからな…

[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードは恍惚さを全開にして
詩を全く恥ずることなく朗読した

[雑談] : (> <)

[雑談] ルシード・グランセニック : 今だ!!全力でこのロリコン金持ちをぶっ飛ばせ!!

[メイン] GM : ※終わってません

[雑談] 垣根帝督 : ツッコミ発進!!
🚙三三三三三三

[雑談] ルシード・グランセニック : 💥<ぐああああああああああ

[メイン] : ぽとりと、火のまだ付いた煙草が地面に落とされる。
ぽかーん、とした表情でルシードを見つめたまま。

[雑談] : キッッッッッッッッッッ

[メイン] : 「………あ、ああ……なんだ……… ………良いんじゃ、ねぇか……?」

[雑談] 垣根帝督 : 正直この感じめっちゃ暴力ヒロインが欲しい

[雑談] ルシード・グランセニック : わかる、思いっきり僕をぶん殴る枠の人が欲しい

[メイン] : 思いっきり困惑した表情、冷や汗も垂れる。

[雑談] 垣根帝督 : さいきん見ないけど…好きなんだけどな…

[メイン] 乃木 園子 : 園子にはピンと来ていないのか、目を真ん丸としていたが。

[雑談] : 暴力系ヒロインは…絶滅したんだろ!?

[メイン] ルシード・グランセニック : もはや晴れ晴れとしたその笑みは
一途の恥もありゃしない、恥知らずにも程がある

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] ルシード・グランセニック : い、異世界おじさんのエルフ

[雑談] 垣根帝督 : ウッ…ウッ…ウアッ!

[雑談] ガユス : 異世界おじさんおもしろいよね

[メイン] 乃木 園子 : 「ふみふみ~♪
 ルッシー、ご機嫌さんやねえ~」
リズムを何となく合わせ、軽やかに揺れてる。

[メイン] ルシード・グランセニック : どうか神よ、この救いようのないアホに天罰を

[雑談] 垣根帝督 : うん面白い

[メイン] GM : ここは、廃ビル。

[雑談] ルシード・グランセニック : わかる、OP謎に感動的で好き

[メイン] GM : 蛍光灯が落ちて来る。

[メイン] GM : ルシードの頭に。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ガッファァァ!?」

[メイン] : 「あ……」

[雑談] 乃木 園子 : 🌈

[メイン] system : [ ルシード・グランセニック ] HP : 27 → -1

[メイン] 乃木 園子 : 「ああ~!?」

[メイン] 乃木 園子 : ……倒れた!!!

[メイン] ルシード・グランセニック : その少し前に慣れない運動をしたせいか
ルシードの耐久力は限界だった

[雑談] 垣根帝督 : 頭に蛍光灯が落ちて…死んだ!

[メイン] ルシード・グランセニック : そのまま拳の如きたんこぶを作り
顔面から地面へと激突する

[メイン] : 「ちょっと待てよ……!?普通に大惨事じゃねぇか……!?」

[メイン] 乃木 園子 : 「ルッシー…!?
 まだ倒れちゃあかんよ!? あの子にこの歌を伝えるんでしょ~!?」

[メイン] : サングラスの位置がズレる。

[雑談] ルシード・グランセニック : よし、ナイスツッコミ!

[メイン] 乃木 園子 : 思わず駆け寄って、様子を確認しつつ。

[雑談] ガユス : まさか蛍光灯がヒロインだったとはな

[雑談] GM : 新しいだろ

[雑談] ルシード・グランセニック : 無機物百合かな?

[雑談] ガユス : 別にアンタのために光ってんじゃないんだからねっ!

[メイン] : 「……しゃあねぇ、運ぶぞ、"烏天狗"」

[雑談] ガユス : スイッチおしてもらったら仕事するってだけなんだからっ!!

[メイン] : ぶっ倒れるルシードの肩を持ち上げつつ。

[雑談] ルシード・グランセニック : やめてよね!スイッチが見てるでしょ!

[雑談] 垣根帝督 : ダメだった

[雑談] : そこどいて!蛍光灯の奥にいる虫殺せないの!

[雑談] ガユス : だ、だれに頼まれても同じようにしっかりと仕事するだけなんだから……勘違いしないでよねっ!!!

[雑談] 垣根帝督 : ちょっとどこ触ってんのよ!(交換)

[雑談] ガユス : 蛍光灯ちゃんは責任感があって仕事をしっかりするいい子だなぁ

[メイン] 乃木 園子 : 「廃ビルさんには、あんまりお気に召してもらわなかったみたい~……
 んっ、はぁい!辛抱してね、ルッシ~」

[雑談] : いい子だなぁ……みんなの光だ

[雑談] ルシード・グランセニック : 今のところツン要素口だけじゃない?

[雑談] ガユス : 家電を擬人化してエロゲに叩き込むとかも00年代の発想だぞ

[雑談] ルシード・グランセニック : それはそう

[雑談] : まずいこの卓色々古い

[メイン] 乃木 園子 : 反対側の肩を支えるように。
柳と園子では20㎝くらい身長が違かったので、段差が出来つつ。

[雑談] ルシード・グランセニック : 全員イニシアチブ遅いしね

[雑談] 垣根帝督 : けれど時代の波に押され温かみのないLEDに…昔はよかったよ

[雑談] ガユス : まぁ俺は冷蔵庫のファンディスク買った人間だからなにも言えないんだが……

[メイン] : そうして3人は、のっそのっそと廃ビルを後にするのだった……。

[雑談] 垣根帝督 : (あっやべ…本格的にわからないやつだ)

[メイン] : 先程まであって緊張感の欠片も無く、緩んだ中

[雑談] ガユス : ぐっ……!

[メイン] : フッ……と笑みを溢す。

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいね

[雑談] 乃木 園子 : 冷蔵庫……………(?)

[メイン] : 「……まぁ……こういうのも、いいよな、本当に、なぁ?"烏天狗"」

[雑談] ルシード・グランセニック : ブーンって音が鳴るアレを聞くのかい?

[雑談] : 待て俺も分からん……

[雑談] ガユス : Like Lifeでググれ

[雑談] : とりあえず俺の話を挟んでOP終わりにするから園子は色々頼む

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった やふる

[メイン] 乃木 園子 : その問いに、うん!と元気よく返事を返して。

[雑談] 垣根帝督 : ヘ~~~~~~~!!こんなもんが

[雑談] ルシード・グランセニック : おお、こういうのもあったのか

[雑談] ガユス : 冷蔵庫がかわいくてよ……

[雑談] ガユス : それはそうと乃木ちゃんかわいいな

[雑談] ガユス : 俺原作しらないからここでのイメージがすべてになるわ

[メイン] 乃木 園子 : 「ルッシーには悪いけど……お仕事終えたって、気が抜けて好き〜
 それにしても、ヤーちゃん、しみじみとしてどしたのさ〜」

[雑談] : 氷庫って子か、確かに可愛いな

[メイン] 乃木 園子 : いい事でもあったの〜?とニヤニヤ、と笑いつつ。

[雑談] ガユス : というか名前きいたことあるキャラ普通に垣根くんしかいないわ

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいね

[雑談] ガユス : その垣根くんも俺は出てくるところまでとあるを見てないから……

[雑談] ガユス : 知ってるだけ……

[メイン] : 「はは、まぁな……いや、俺もよ……息子ができてよ」

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいだろう

[雑談] ガユス : お名前はかねがね状態

[雑談] 垣根帝督 : 長いもんな…

[メイン] : 「……今まで裏の世界でしか生きてこなかった俺だが
 こういうのも、あるんだなって、改めて思ってよ」

[雑談] ガユス : 長いからな……

[雑談] 乃木 園子 : >俺の話
うぉっけん

かわいいだなんてそんなぁ〜!えへへへ〜……ちょびっと恥ずかしい!

[雑談] ガユス : ルシードくんもノリがいいね

[メイン] : 柳という男は、UGNエージェントの一人であり
そして、元ヤクザである。訳あって、こうして日常の護り手になったわけだが。

[雑談] 乃木 園子 : 一応私も原作がラノベ族・皇

[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!!

[メイン] : 「"日常"ってのは………いいもんだなって、思っただけさ」

[雑談] ルシード・グランセニック : (僕だけノベルゲーム出身だな…)

[雑談] ガユス : ラノベ×3

[雑談] ガユス : まぁノベルゲームもにたようなもんだろ!!

[雑談] ルシード・グランセニック : それはソー

[メイン] : 緩んだ表情で、そう告げる。
照れ隠しのように、片手でサングラスの位置を元に戻しつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「わっ!?それっ、超いい事じゃない!?
 おめでと〜!!ヤーちゃん!」
ぱちぱちぱち!と、拍手をしつつ、持つ手がないのでルシードの肩がずり落ちつつ。

[雑談] : それはそう

[雑談] 垣根帝督 : おっさん息子できたのか 大丈夫かな…

[雑談] ガユス : 特にシルヴァリオシリーズはもうほぼラノベでしょ

[雑談] ルシード・グランセニック : まあ、それはそうなんだけどさ!

[雑談] : そこ、フラグとか言っちゃいけません

[メイン] 乃木 園子 : 「うんうん!何かのために頑張れるってこと、すごい偉いと思います!
 もし良かったら、今度会わせてよ〜!」

[雑談] ルシード・グランセニック : こわい

[雑談] ガユス : 俺達は仲間ってことだ

[雑談] ガユス : PC5の蛍光灯ちゃんもいるしな

[雑談] GM : ふんっ!

[メイン] 乃木 園子 : ヤーちゃんの子どもに…奥さん!
いい人そうだし、可愛いんだろうな〜!
ほわほわと。

[雑談] GM : (短い間隔で点灯)

[雑談] 垣根帝督 : パパパパパ

[雑談] ルシード・グランセニック : そろそろ替え時だな…

[メイン] 乃木 園子 : 「あと……CNは"烏天狗"だけどぉ……
 なんかやだし、そのっちって呼んでよ、マイブラザー!」

[メイン] : ちらりと、サングラスの奥の瞳が園子へと向けられ。
フッ、と小さく笑いながら。

[雑談] ガユス : あはは、もう壊れちゃった!

[雑談] ルシード・グランセニック : こわい

[雑談] ガユス : 蛍光灯ちゃんってもろいねー!

[メイン] : 「もうちょっと大きくなったらな」

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] :  

[雑談] ルシード・グランセニック : すごい字面だ!!

[雑談] ガユス : なんでガユスの顔で激安残虐ショタ系四天王のRPしてんだろ俺

[雑談] ルシード・グランセニック : (ショタだったのか)

[雑談] 垣根帝督 : ククク…

[雑談] ガユス : ロリでもいい

[雑談] 乃木 園子 : LEDちゃん…!?そんな…どうして蛍光灯ちゃんを…!

[雑談] ルシード・グランセニック : 奴は四天王の中でも

[メイン] GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員

[雑談] ルシード・グランセニック : choice 最弱 最強 (choice 最弱 最強) > 最弱

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ ガユス ] ロイス : 2 → 2

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 28 → 34

[雑談] ルシード・グランセニック : 四天王の恥晒しよ…

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 30 → 40

[雑談] GM : HO1も出てくらさい

[雑談] ルシード・グランセニック : ワカッタ

[メイン] ルシード・グランセニック : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+4[4] > 45

[雑談] ガユス : 残虐ショタとか残虐ロリが最強の四天王はちょっとなんか……ヤだもんな……

[メイン] system : [ ルシード・グランセニック ] 侵蝕率 : 41 → 45

[雑談] 乃木 園子 : ビル

[メイン] 乃木 園子 : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+2[2] > 44

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 42 → 44

[雑談] GM : オスガキとメスガキ四天王……

[雑談] GM : "アリ"

[メイン] GM :  

[雑談] ルシード・グランセニック : なんかこう、他の面子の株が一気にアレになるもんね……

[雑談] 垣根帝督 :

[雑談] 垣根帝督 : まあいいわ

[雑談] ルシード・グランセニック : いや、全員子供ならアリかもしれない

[メイン] GM : 件の任務から数週間後。

[メイン] GM : ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。

[メイン] GM :  

[雑談] 乃木 園子 : あとあと〜ルッシーとヤーちゃん
二人ともいいキャラでこー、楽しかった〜
もうシナリオ1個クリアした充実感が…あった!

[雑談] GM : 園子もルシードもええキャラだったことを教える

[雑談] 乃木 園子 : まとめ役の苦労人眼鏡お姉さん(最弱)が…いるんでしょ!?

[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!!
柳もこれからに期待ができるね

[メイン] ルシード・グランセニック : 椅子に座り、紅茶を飲んでいる

[メイン] ルシード・グランセニック : 真っ白な衣装に少し暮れた金髪に紫の瞳
一見すれば好青年

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ふう……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕の女神は、一体どこへいるのやら。金なら言い値で払うんだけどな…」

[メイン] ルシード・グランセニック : 中身はドクズだった

[メイン] 垣根帝督 : 椅子に深ーく座り込んであたりを見回し 茶菓子などには手を付けないまま自分の右手の平の上に十二支を順番に作っている
見渡す目は品定めするようだった

[雑談] 乃木 園子 : ん~~……あとから入ってこようかなぁ~?

[雑談] ルシード・グランセニック : 遅刻かァ〜?

[メイン] 垣根帝督 : 「女神?信仰でもあるのか?」

[雑談] 乃木 園子 : 寝てるか遅刻してるかの二択!
どっちも、態度はよろしくない!

[雑談] 垣根帝督 : えぇ…

[メイン] ルシード・グランセニック : 「いや、恋人の話さ」

[メイン] ガユス : やけに立派な調度品と一緒に、その調度品とセットで運用するのが前提みたいな美青年が紅茶を飲んでドクズ発言をしていて、その隣では、掌で何やら手遊びをしながら、何やら強気な視線の男子がいきなりのタメ口。

[雑談] GM : すっ…!すっ…!すやぁっ…!

[メイン] ガユス : 情報量が多すぎる。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「まあ、ある意味神にも等しいけれど」

[メイン] ガユス : 「……そ、そうなんですかぁ」

[雑談] GM : >ガユス - 今日 20:44
>情報量が多すぎる。
それはそう

[メイン] ガユス : 相槌以外なにもできねぇ。

[雑談] ルシード・グランセニック : それはそう

[雑談] 乃木 園子 : それはそうや

[メイン] 垣根帝督 : 「恋人と金って単語は結びつかないだろ普通 なぁ!」
神には結びつくだろうけど

[メイン] ルシード・グランセニック : 「そりゃあ、法律的にアレだから黙ってもらう為に方々に……」

[メイン] 垣根帝督 : 弱そうなら取り込もうと同意を求める

[メイン] ルシード・グランセニック : と言って、辺りを見回し

[雑談] 垣根帝督 : まあそうか

[メイン] ルシード・グランセニック : 「あれ、珍しいね。男子だけかぁ」

[メイン] ガユス : 「まぁ、縁の切れ目はなんとやらというから結びつくこともあるんじゃないかなぁって……」
なにこの人ら、偉いキャラが濃いじゃねーか。メガネが汗でずり落ちるのを鼻先で感じながら、俺ことガユスはただただ「なんて答えろってんだよ』としか言えない会話に苦笑いを浮かべていた。

[雑談] 乃木 園子 : あ、ここで入ろうかなぁ?

[雑談] ルシード・グランセニック :

[雑談] 乃木 園子 : ルッシーのパス!

[雑談] GM : 男子だけなのが珍しいこととされるシャン卓に悲しい過去が─────

[雑談] ルシード・グランセニック : choice ある ナーイ! (choice ある ナーイ!) > ある

[メイン] 垣根帝督 : 「残念そうだな」

[メイン] 乃木 園子 : バターン、と扉が豪快に開かれる。

[雑談] 垣根帝督 : あるのかよ!一本取られたよ!!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「いや、僕の対象は学生から数えても幼いから。むしろいない方が……って」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「園子じゃないか、もしかして今回も?」

[メイン] ガユス : 今度は何だ、と扉に視線を向ける。

[メイン] 乃木 園子 : 金髪の、長い髪をまとめた少女がそこから現れる。
両手で猫のぬいぐるみを抱えている、にこにことした少女。

[メイン] ガユス : 「え、お二人は知り合いなんですか?」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「うん、前の任務で知り合ってね。僕が怪我した時に助けてくれたんだよ」

[メイン] 垣根帝督 : 時計をちらっと確認する あれ?

[メイン] ガユス : こういってはなんだが、接点が全然わからない。ということは、必然的にUGN辛みの仕事仲間ということなんだろうが……ほらやっぱり。

[メイン] 乃木 園子 : 「おっはよーございま~す!
 あ、ルッシ~!お久しぶり~!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 廃ビルの中で騒いだ結果の自業自得だが
それは言わぬが華だ

[メイン] 乃木 園子 : いえ~い、とハイタッチを送りつつも。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…まあ、間に合ってよかったよ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「仲間が遅刻して怒られてる、とか気まずいからね」

[メイン] GM : 垣根帝督の見た時計は、もうすぐ約束の時刻を差そうとしており。

[メイン] ルシード・グランセニック : 時計を見せた後、ハイタッチに答える

[メイン] 垣根帝督 : ケガして助けられったって事は……この女の方が強いのか

[メイン] 乃木 園子 : 「あ、初めまして~~~!
 ガユガユとカッキー、お二人とも今日はよろしく!!」

[メイン] 乃木 園子 : 早速あだ名で呼びながら、いえ~いと、二人にもハイタッチを繰り返そうとしたが。

[雑談] GM : 謎のアンジャッシュ

[メイン] 乃木 園子 : ほよっ?と時計に目をやれば────。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「もう時間だ」

[メイン] GM : コンコン、とノックの音と共に、応接間の扉が開かれる。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「じゃ、席に着こうか」

[メイン] ルシード・グランセニック : また、自分の席に座り直す

[メイン] メイプルトリック : 「お待たせー……っと」
資料を片手に持つ、高校生程度の身長の、黒髪の少女がやってくる。

[メイン] メイプルトリック : しかしその少女の表情は、どこか深刻そうなものであり。

[メイン] メイプルトリック : ちらりと、園子、ルシードの顔を見やりながらも
ふぅ、と溜息を一つ付き。そのまま席に着く。
そして、テーブルに資料を並べ。

[メイン] 乃木 園子 : 帝督の視線に、首を傾げながらも。
あ、こんにちは~~!と、入ってきた彼女、メイプルトリックに手を振る。

[メイン] ルシード・グランセニック : ……何か、あったようだね

[メイン] ガユス : 「お使れさまです」
ガキじゃねぇかと内心で思うが、この労働基準法どころか「児童労働はやらせてはいけません」という当たり前の国際法すら守っていない秘密結社になにか言うだけ無駄とすぐに思った。

[メイン] ルシード・グランセニック : 重たい空気から察しをつけながら
朗らかな笑みを浮かべ

[メイン] メイプルトリック : 振られた手に、にこりと微笑みつつ。
紙パックに入った牛乳をストローで少しずつ飲みながら。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「やあ、メイプルトリック。何かいい事でもあったのかい?」

[メイン] ルシード・グランセニック : せめて話しやすいように。明るい声を作って届けた

[メイン] 乃木 園子 : 「……んむ?」
深刻そうな顔、そして何よりも向けられた視線に、むむ……?と思いつつも、席に座り。

[メイン] メイプルトリック : 「お疲れ様でーす ……いやぁ、今回の任務は、まぁ……
 ……ちょっと、耳障りは良くない方……かなって」

[メイン] ガユス : あと、見た目若くても中身は余裕で年上とかいうことも平気である組織なので、自らのルッキズムへの傾倒を諫めることで、内心で思ったことは全部飲み込むことにする。

[メイン] メイプルトリック : 「……エージェント"柳"が失踪したってことで、その捜索をお願いしたい
 というのが今回の任務なんだけれども……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…柳が、か」

[メイン] ガユス : 「……UGNエージェントの失踪ですか。ん? お知り合いなんですか?」
顔はいいが、女は金で買うつもりの男が何やら知ってそうなので、試しに訊ねてみることにする。

[メイン] ルシード・グランセニック : 眉を下げ、予感が当たったことを呪いつつ
気を引き締める

[メイン] 乃木 園子 : 「へっ……!?や、ヤーちゃんが……!?
 そんな事って……あの人、すっごく強かったんじゃ……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「まあね、前回の任務での協力者……なんだけど」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「何か、会ってしまったようだ」

[メイン] ガユス : 「なるほど……そこの三人共通の知り合いってことですか」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「だね、正解だよ」

[メイン] メイプルトリック : ガユスの言葉にこくりと頷き。

[メイン] 垣根帝督 : ふーん強いんだなんて思いつつ
知り合いなら情報を集めようと耳を立てる

[メイン] 乃木 園子 : ……それとも、自分から……?
でもでも、家族もいるっていってたのに……
…………何か、あったのかな……

[メイン] ガユス : 「それは……何と言いますか……いい気分ではなさそうですね」
小学生並みの感想だなと自分で思ったが、もう口に出してしまったので全て後の祭りだった。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ハハ、まあ。こんな界隈だと珍しい話でもない……なんて、言われても困らせてしまうか」

[メイン] 乃木 園子 : 「あ、知り合い……そうなんです~……!
 だからその、う……はい」
いい気分ではない、という言葉にも頷きつつ。

[メイン] メイプルトリック : 「……まぁ、そうだねぇ……それに
 ………昨日、"柳"の家族が全員、死体になっちゃったもんでねぇ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 髪をかきあげ、大きなため息をつくと

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…とことん、だな」

[メイン] 乃木 園子 : 「じゃ、じゃあ……どこに行ったとか、何をしてるかとか……
 …………ぇ」

[メイン] メイプルトリック : 言いづらそうな表情ながら。

[メイン] 乃木 園子 : ひゅっ、と小さく呼吸を漏らして。

[メイン] メイプルトリック : 「それで、現場からはレネゲイド反応もあるわけで
 ………兎にも角にも、調査が必要ってところだねぇ」

[メイン] 垣根帝督 : 「はぁ…全員 家族持ちかぁ」

[メイン] メイプルトリック : どこへ行ったか、何をしているのか?その問いには、首を横に振る。
現時点では、それは一切分からない。

[メイン] ガユス : 「……家族、いらっしゃらないんです?」

[メイン] 垣根帝督 : まあいくら強くてもなんでも守れるわけねぇしな

[メイン] ルシード・グランセニック : 「柳を見つけた後は現場判断……で、いいかな?」

[メイン] 乃木 園子 : ぎゅっと手を握りしめて、唇を噛む。
あの……柳さんの家族が、全員……。
……あんなに嬉しそうにしていたのに……

[メイン] メイプルトリック : ルシードの言葉に、こくりと頷く。

[メイン] メイプルトリック : できれば、無事に確保できればそれで良い話だが
今回の状況からして、それがスムーズに行くのかどうかすら怪しい。

[メイン] 垣根帝督 : 「小さいころに半分売られてこうだよ まあ哀れに思ったことはないけどな」
なにもないように答える いやこうなったことを考えれば喜びもあるだろうか

[メイン] 乃木 園子 : 「…………なるほど……
 そ、それじゃあ……は、早く……向かわないと……!」

[メイン] 乃木 園子 : 二人の話を聞き、がたり、と椅子から飛び上がって。
まだ任務の全てを聞き終えてもいないのに、焦りを露にしながら。

[メイン] メイプルトリック : 不憫の念を抱かせるような目を、乃木へ向ける。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…だね、急ぐのは大事だ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ただ、リラックスもね」

[メイン] メイプルトリック : 「……説明は、そんなところだよ、他に質問はあるかな?」

[メイン] メイプルトリック : 気分悪そうな表情で、なんとか笑みを作りながら。

[メイン] ルシード・グランセニック : そういうと、園子に紅茶を入れたカップを差し出す

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ああ、悪かったね。辛いことを知らせてもらって」

[メイン] 乃木 園子 : 「あ……ご、ごめんなさい……
 …………ルッシー……」

[メイン] 乃木 園子 : 机に置かれたそのカップと、ルシードの声に止まり、ありがと……と返して。
温かみのあるカップを両手で持ちながら。

[メイン] 乃木 園子 : 質問の有無に、ふるふる、と首を横に振り。

[メイン] ガユス : 「俺は……えーと、質問いいですか」

[メイン] メイプルトリック : ガユスの方を向き、こくりと頷く。

[メイン] ガユス : 「いや、こんな事今聞くのもあれかなって思うんですけど……」

[メイン] ガユス : そう、ガユスはどこか、困ったような苦笑いを浮かべて、頭をかきながら。

[メイン] 垣根帝督 : 興味なさげな表情を浮かべる

[メイン] ガユス : 「……えーと、皆さんの名前とか教えてもらってもいいですかね?」

[メイン] ガユス : 本当にあんまりにあんまりな質問を、今更するのだった。

[雑談] ガユス : これで締めます?

[雑談] ルシード・グランセニック : うん、いい締めになると思うよ

[メイン] メイプルトリック :  

[メイン] メイプルトリック :  

[雑談] 乃木 園子 : なるほどぉ…私もいいよ〜〜〜!

[雑談] メイプルトリック : あ、〆か

[雑談] メイプルトリック : じゃあ消そうかな?

[雑談] 垣根帝督 : 消えた!

[雑談] ガユス : 任せます!

[雑談] ガユス : これはあれです、一応意図としては

[雑談] メイプルトリック : 時短時短時短

[雑談] ガユス : 情報収集で多分しらべるだろうから

[雑談] メイプルトリック : はいはいはい

[雑談] ガユス : そこで話題にできるように残しておくかぁっていう

[雑談] ガユス : アレです

[雑談] ガユス : アレアレの実の全身アレアレ人間

[雑談] メイプルトリック : 元ヤクザ情報はぶっちゃけミドルで聞いた方がHO2の人もリアクション取りやすいのはあるっちゃあるしね

[メイン] メイプルトリック :  

[雑談] ルシード・グランセニック : なるほど、確かにね

[雑談] 垣根帝督 : はんはん

[雑談] 乃木 園子 : アレアレアレ

[雑談] 垣根帝督 : なるほどころりん

[雑談] ガユス : 確かフル能動っすよね

[雑談] GM : なにも用意してないです

[雑談] 乃木 園子 : 残しておく…そういえばそう…!
あーみんなキャラ濃くて楽し〜〜い

[雑談] 垣根帝督 : そう書いてある こわい

[雑談] ガユス : フル能動ならまぁNPCについて調べる件はやっぱするだろうから

[雑談] ガユス : そこに話題を残すぜ

[雑談] GM : 用意するの面倒くさくて…………!!!

[雑談] ガユス : いいんだ

[雑談] GM : ありがたい~~~~~

[雑談] 垣根帝督 : なるほどっす

[雑談] ガユス : じゃあmiddleいきますか

[雑談] 乃木 園子 : 能動の方が好きなこと調べられそうなのは…あるもんね!

[雑談] GM : 好きにわんさか立ててください

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] 乃木 園子 : 二手にお別れた方がいいかな〜?

[雑談] 垣根帝督 : うーん別れるなら12ペアがいい気がするけど別れ方思いつかない

[雑談] ガユス : とりあえず、折角垣根くんが家族ってフックくれたから

[雑談] ガユス : 俺と二人で被害者の死体でもみにいきますか

[雑談] ルシード・グランセニック : 手分けして探すってことでいいんじゃないかな?

[雑談] ルシード・グランセニック :

[雑談] ガユス : それなら知人の二人には「まぁ流石に」ってんでやらせない理由になるでしょう

[雑談] GM : できますできます

[雑談] 垣根帝督 : なるほど

[雑談] 乃木 園子 : なるほどぉ〜〜〜

[雑談] GM : 明確な柳と関係の無いHO2のお仕事ですね

[雑談] ガユス : 柳さん個人に関することは乃木ちゃんとルシード君で、事件に関する事は俺と垣根くんでひとまず調べますか

[雑談] ルシード・グランセニック : 納得だな…

[雑談] ルシード・グランセニック : 了解!

[雑談] 乃木 園子 : 綺麗に別れられたぁ〜
おっけー!こっちはお任せて!

[雑談] 垣根帝督 : 了解

[雑談] ガユス : じゃあ時短しつつ、ログはあとでGMがまとめてくれると信じてメイン2で家族殺された現場か霊安室かどっかいきますか

[雑談] GM : できますできます

[雑談] GM : 現場でも霊安室でもどっちでもOK

[雑談] 垣根帝督 : 霊安室かな…警察の手が入ったならその辺だろうし入る前ならさっさと片付けておいてほしいし

[雑談] ルシード・グランセニック : あ、ちょっと離席するね!

[雑談] 乃木 園子 : シーン立ては…ルッシーに任せてもらってもいいかな?
私が落ち着いてないってのもあるしね〜

[雑談] GM : いってらっシャン

[雑談] 乃木 園子 : あ、おっけー!それなら私もちょっと!

[雑談] 垣根帝督 : 離席了解

[雑談] ガユス : じゃあ待ち時間で手早くやっちまおうぜ

[雑談] 垣根帝督 : OKっけ

[メイン] ガユス : middle『家族』 登場:任意

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 34 → 42

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 40 → 50

[雑談] 垣根帝督 : 禁断の10二度打ち

[雑談] GM : 侵蝕率高まる~~~~~~~~

[雑談] ルシード・グランセニック : 戻ったよ!

[雑談] GM : おかえり

[雑談] 垣根帝督 : 動揺しているだと…この垣根が…!

[雑談] 垣根帝督 : お帰り

[雑談] GM :


[雑談] 垣根帝督 : メイン使おうとしてます

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった

[雑談] ルシード・グランセニック : メイン2でシーンを立てておこうかな

[雑談] GM : どぞどぞ

[メイン] ガユス : 肌寒くなってきた秋の昼下がりよりも余裕でもっと寒い上に辛気臭い、とある施設。ガユスと垣根帝督(あとで名前を聞かされたガユスは「なんて?」と失礼なことに三回ほど聞いた)は、今回不幸にも亡くなってしまった柳氏家族の死体を調べにやってきていた。

[メイン2] ルシード・グランセニック : シーン名『なきもの達』登場:自由

[メイン2] ルシード・グランセニック : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+7[7] > 52

[雑談] GM : >なんて?
悲しいだろ

[メイン] ガユス : 乃木とルシードの二人は柳氏と知人ということもあって、配慮からガユスが引き受け、一人でいくのも不自然なので、半ば無理に垣根を連れ出した結果だった。

[雑談] GM : 配慮してくれるガユスやさC

[雑談] 垣根帝督 : 常識的に考えておかしいだろうからな

[雑談] ルシード・グランセニック : それはそう

[雑談] ガユス : 垣根はまだしもていとくは「なんて??」だよ

[雑談] ガユス : キラキラしてやがる

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ルシード・グランセニック :

[メイン] ガユス : 「……いや、すいませんね。嫌な方の仕事に付き合わせちゃって」

[雑談2] ルシード・グランセニック : せっかく雑談が生えてるなら使わないてはない
どんなシチュエーションで初めてみる?

[雑談] GM : 新時代を作る者達はこうした名前を司るのだよ─────
いずれ光宙と書いてぴかちゅうと読む若者で溢れかえる

[メイン] ガユス : 施設地下に向かうエレベーターの中、光量があまりない蛍光灯の光に照らされながら、不意にガユスはそう切り出した。

[雑談] 乃木 園子 : ただい・MA~

[雑談] GM : おかえり

[雑談2] 乃木 園子 : 私は不当なそのっち
喫茶店とかしか思いつかない

[雑談] GM : 霊安室へ向かう道中の描写が濃くて見てて面白いだろ

[雑談] ガユス : あざまーす

[雑談2] 乃木 園子 : 私が不安定な状態だから、それをまず落ち着かせることになりそうかなぁ……?って
心配をかけるけど、できそうなら、お願いしたいかも!

[雑談2] ルシード・グランセニック : オッケー!

[雑談2] ルシード・グランセニック : では、そろそろ始めようか!登場よろしく!

[メイン] 垣根帝督 : 特に嫌な思いはしていなかったが
「別に俺は嫌とは思わないけど ガユス お前が引き受けたのは優しさか?」

[メイン2] 乃木 園子 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+2[2] > 46

[メイン2] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 44 → 46

[雑談] 垣根帝督 : 蛍光灯もこっち来たかぁ

[雑談] 乃木 園子 : メインで侵蝕率上げちゃった🌈

[雑談2] 乃木 園子 : 登場し忘れてた🌈

[雑談] GM : もしや落っこちてくる─────?

[メイン] ガユス : 「……優しさというより、社会性ですかね。あと」

[メイン2] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ガユス : 「君、いくつ?」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 情報収集の最中に、ルシードは安穏としたカフェテリアにいた

[メイン2] ルシード・グランセニック : その理由は、遂に普通の相手を愛する覚悟を決めた──わけでは断じてなく

[メイン2] ルシード・グランセニック : 些か、心の傷が深かったであろう
園子のことを思い立った結果でもあった

[メイン] 垣根帝督 : 「特別に教えると俺は17だよ よろしく」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「さ、好きな品を頼むといいよ」

[メイン] 垣根帝督 : 年を気にされた思い出はなかなかない
珍しかったからそう答えた

[メイン] 垣根帝督 : 「そっちは」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 木製の座り心地のいい椅子へと座り込み
丸いテーブル越しに気を抜いて話しかける

[メイン] ガユス : 「23」

[メイン2] 乃木 園子 : 待合室にて、元気な様子を見せた園子の顔は、曇り空。
小さく俯きながらも、ルシードに言葉に顔を上げて。

[メイン2] 乃木 園子 : 「ん……ありがと~……
 今は……何だか選べないや、あはは~……
 ルッシーのおすすめとかでも、いい?」

[メイン] 垣根帝督 : 「へぇ」

[メイン] 垣根帝督 : 「年上だからどうこうとかそんな感じ?」

[メイン2] 乃木 園子 : ソファに座りながらも、正面の彼に作った笑い顔を向けつつ。

[メイン] ガユス : 「……」

[メイン] ガユス : そんな感じて。

[メイン] ガユス : いや、思ってもいわんだろ。そこで言うのかよ。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「じゃ、この特性バーガーとジュースだね。結構美味しいからさ」

[メイン] ガユス : そういう思いが詰まった苦笑いを浮かべながら、溜息をついて。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 手慣れた様子で注文を終えると
そのまま頬杖をつく

[メイン] ガユス : 「そんな感じだ。だから俺も生意気な年下のガキに敬意は払わねぇぞ」

[メイン2] 乃木 園子 : ぎゅっと、猫のぬいぐるみを抱きしめながら。
それにこくっ……!と頷いて。

[雑談2] ルシード・グランセニック : 🌈

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……で、さ。やっぱりまだ動きづらいかい?」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「任務に来て早々、あの報告だしさ」

[メイン] ガユス : 我ながらどっちがガキだよと思わないでもないが、変に謙っても互いのためにならないだろうと考えて、結局ガユスは大人げない選択を自己正当化した。

[雑談] GM :


[メイン2] 乃木 園子 : 「……まだ、ちょっぴり……そうかも」

[メイン2] 乃木 園子 : 迷いの目を向けながら、ルシードへと見て。

[メイン2] 乃木 園子 : 「あのね、ルッシー……
 友達とか、家族とか……そういうのって、私たちの大切なものだと思うの
 ……だって、それって楽しくて、幸せなものだから……」

[メイン] ガユス : 傍目からみれば教師と生徒くらいの年の差であるため、社会的悪さでいえばガユスの方が圧倒的に悪い態度だった。

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン2] 乃木 園子 : 「ルッシーの恋人さんも、多分そんな感じ……じゃないかな……?
 ……でも、そんな暖かいものがなくなったなんて、柳さんが……可哀想で」

[雑談] GM : 社会性とは─────

[メイン2] 乃木 園子 : そこまで言って、またしょんぼりとした顔になる。

[雑談2] GM : 実にスモールしてていいですね

[雑談] ガユス : 俺は年下の女子ならまぁまぁとおもうが

[メイン2] ルシード・グランセニック : …残念ながら、恋しい人であってまだ恋人じゃないとか。また説明する雰囲気じゃないな コレ

[メイン] 垣根帝督 : 「はん!どうも不良な大人なことで」
どうせ力でぶつかればどっちが上か分かることだし、天辺から見れば平等なもんだもんなと納得する

[メイン2] ルシード・グランセニック : …さて、どうしようかな

[雑談] ガユス : 年下の男ならそれはクソガキなのでこう対応する!

[メイン] 垣根帝督 : そろそろエレベーターが地下に着きそうだ

[雑談] 垣根帝督 : ジェンダー差別…

[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……確かに可哀想だ。僕としても同じ目にあったらと思うとゾッとする」

[雑談] GM : でも実に、"男"って感じの会話でいいと思う

[雑談] GM : 意地vs意地
小さいことでも譲りたがらない、男の子

[雑談2] 乃木 園子 : ルッシーがいい感じにいい感じのこと(ふわふわ)を言ってくれたら、私は任務に取り組もうとする意識になる~~~

[メイン] ガユス : 無機質な電子音と、静かに響くモーター音が地の底にまで二人を誘ったことを知らせ、重い扉を開く。やけに消毒液の匂いが混じった空気が、いやに鼻についた。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「想像もしたくないけど……そりゃ無理だよね」

[雑談2] ルシード・グランセニック : ワカッタ

[雑談] ガユス : 俺は堂々と女に甘い顔をし、男にキツい事を言う大人で有り続ける

[雑談] GM : 五感の描写"やる"─────

[雑談] 垣根帝督 : 提督はなんか身に余る力でイキちゃった上に本編で負けちゃうけちゃうからなあ

[メイン2] ルシード・グランセニック : なにせ超常現象が罷り通る今の世の中
そう簡単に安全とは言い切れない

[雑談] GM : 悲し過ぎるだろ

[雑談] 垣根帝督 : 男に甘い男って詐欺師かなんかだろ

[雑談] GM : それはそう

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…けど、残念ながら。今は無理をしないといけないんだ」

[メイン] ガユス : 目的地……霊安室へと続く長い廊下を歩きながら、思わずポケットに手を突っ込む。室温はさっきより更に下がっている。

[メイン2] 乃木 園子 : 「…………ルッシー……」

[メイン] ガユス : 「お前、家族に売られたとかなんとか言ってたよな」

[雑談] GM : でもそんな、男にキツいこと言う男に認められたら、なんか嬉しいあじあるアレがある(アレ言葉)

[メイン] ガユス : 藪から棒に、ガユスはそう訊ねた。

[メイン2] 乃木 園子 : ……ルッシーの言う通り……だよね。
例え悲しくっても、可哀想でも、そこで……立ち止まっちゃったら、それこそ……ダメ。
……無理をしてでも、頑張りたいからこそ……UGNにいるんだから。

[メイン2] 乃木 園子 : 丁度、ルシードが注文したバーガーのセットが届き。
ふわりと、二人の間をソースのいい香りが漂い。

[雑談2] GM : 家族がいるPCは、いつ家族が死んでもおかしくない状況にあるわけだから
やっぱりこの世界クソだよぉ~~

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…ま、今一番苦しんでる柳がいるんだ。僕達はそれを助けてやらないとな」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 礼を言ってハンバーガーを受け取ると遠慮なくかぶりつく

[メイン] 垣根帝督 : 「あぁ…でも哀れに思ったこともないとも言わなかったか?」
少しだけ ガユスから遠い頬がねじれる

[メイン2] ルシード・グランセニック : 上流階級だろうが、コレに礼儀作法などない
齧るのが正解なのだ

[メイン2] 乃木 園子 : 「ばくっ、もぐもぐっ!!!
 うん……ほうらね、一番つらいのは……ヤーちゃんなんだから……!」
と、ソースを口の周りに付けながらも、遠慮なく食べ進める。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「そろそろ情報も来るだろうから。僕らは腹を満ておこう」

[雑談] 垣根帝督 : あれあれの実 二つあった!?

[メイン] ガユス : 「普通は憐れむし、普通は悲しむし、もっと言えば、本当に心底からそう思ってる奴はわざわざそんな注釈はつけないもんだ」

[メイン2] 乃木 園子 : わっ……もう調べてたんだ……!……落ち着きのない私と違って、てきぱきしてるなぁ……!

[メイン] ガユス : 「あの乃木ちゃんって子はそのあたり素直なもんだろ」

[雑談2] ルシード・グランセニック : それはそう本当にそう

[メイン] 垣根帝督 : 「チ」
舌打ち一つ 歩くペースを少し上げる

[メイン2] 乃木 園子 : 目を輝かせながらも、もっきゅもっきゅと食べていく。
元気が出せないときは、まずは腹ごなしともいう。

[雑談2] GM : レネゲイドよ、死ねェ!

[雑談2] GM : とか言うとゼノスに怒られる

[メイン2] 乃木 園子 : ルシードの優しさは、園子の心にじんわりと効きながらも。

[メイン] ガユス : 知人ということでルシードにメンタルケアを押し付けてきたが、それくらいに普通はショッキングなことだ。この事件ははっきり言って気分のいいものではない。

[雑談2] 乃木 園子 : ここで情報収集をしてもいい……かも?

[メイン] ガユス : 他人より知人が不幸になったほうが嫌というのは、全く普遍的で当然のことだ。乃木とルシードがなにか心に傷を負っても全く不思議ではない。

[雑談2] 乃木 園子 : それはそうだよ~~~
まずなった時点で理性トぶチャレンジだし

[雑談2] ルシード・グランセニック : だね、そろそろ情報収集しようか

[雑談] GM : この文入れてくれるのはとてもありがたいアレですね

[メイン2] ルシード・グランセニック : ポケットから、端末の震えが届き
ルシードは手を伸ばした

[メイン2] ルシード・グランセニック :  

[メイン2] ルシード・グランセニック : 柳の動向について調べようか

[メイン2] GM : 15

[メイン2] ルシード・グランセニック : 1dx+1 (1DX10+1) > 10[10]+2[2]+1 > 13

[メイン2] ルシード・グランセニック : 財産点

[メイン2] GM :  

[雑談2] 乃木 園子 : ありがと~~~~~!!!

[雑談2] ルシード・グランセニック : すごい跳ねた

[メイン] 垣根帝督 : 「知らねぇけど」
少し先から
「そういうことを表に出さねぇ方が強いんだよ」
あの金髪で変なあだ名で呼びやがったやつか…

[雑談2] 乃木 園子 : なかなかたかい
しかしそれに食らいつくルシード選手!

[メイン] ガユス : 「うっわぁ!! 青いねぇ~」

[メイン] ガユス : 「まぁでもそれを口に出せるなら、イキった分だけ一つ俺と約束しろクソガキ」

[メイン] 垣根帝督 : 「……なんだよ」

[メイン] 垣根帝督 : 扉の前で止まって答える

[メイン2] GM : ・柳の動向について
現在、"柳"は街中にある監視カメラ情報より、とある廃病院へと向かっていることが分かった。
監視カメラの映像というものは、あまり鮮明に物を映さないものではあるが
しかしそれでも、柳の顔には怒りの表情が強く、現れてきた。
その顔はまるで、人殺しの顔。直ぐにでもその怒りを爆発させてしまいかねないほどの血相であった。
また、その廃病院は現在、誰も使っていないとのことだが、何者かがそこを出入りする姿が度々目撃されていた。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・柳の動向について
現在、"柳"は街中にある監視カメラ情報より、とある廃病院へと向かっていることが分かった。
監視カメラの映像というものは、あまり鮮明に物を映さないものではあるが
しかしそれでも、柳の顔には怒りの表情が強く、現れてきた。
その顔はまるで、人殺しの顔。直ぐにでもその怒りを爆発させてしまいかねないほどの血相であった。
また、その廃病院は現在、誰も使っていないとのことだが、何者かがそこを出入りする姿が度々目撃されていた。

[メイン] ガユス : 「強いやつは強いぶんだけタカられても文句は言えない」

[雑談] 垣根帝督 : 完全にアレアレあれ

[雑談2] GM : やるねェ~~~~

[雑談] GM : アレアレアレアレアレアレアレアレ!!"アレーヴェデルチ"

[雑談2] ルシード・グランセニック : ……あらら

[雑談2] 乃木 園子 : 人殺し……?!

[メイン] ガユス : 「特に『強い』と自分でアピールする奴は尚更だ。男だとさらに倍プッシュ」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……どうやら、かなりの事態だね」

[メイン] ガユス : 「育ちの悪さも含めると更にドンだ。今回の仕事、汚れ仕事は俺とお前で片付けるぞ」

[雑談] 垣根帝督 : 倍率3*3の9倍

[メイン2] ルシード・グランセニック : 情報網を伝い拾ったデータには
衝撃的な映像が添付されていた

[雑談] GM : 来たか 相棒宣言

[メイン2] ルシード・グランセニック : 修羅の如き形相は
最後に見た呆れ顔とはさっぱりつながらないが……

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…相当頭に来てるね、当然だけどさ」

[雑談] GM : ちなみに汚れ仕事席、あります、あります
どう処理するかはPLにお任せのアレ

[雑談] ガユス : 単純に傷つく人を守りたいだけのやさしい大人じゃあないか

[雑談] ガユス : ははは

[メイン2] 乃木 園子 : 「……っ……! これは……
 ……こんな顔、楽しいわけじゃない……よね……」

[メイン2] 乃木 園子 : こくり、と頷く。

[メイン] 垣根帝督 : 「余裕だクソが」
古くて重そうな金属製の扉を開け放って答えた

[雑談] GM : 優しいけど言葉が素直じゃない、いや、ある意味すげぇ素直なのか……?

[メイン2] 乃木 園子 : さっぱりつながらない。
仕事終わりに柳が見せていた、楽しそうな顔ではなく。
ただ……怒りに満ちていて。

[雑談] GM : 指導教員とヤンキーのコンビみたいで面白い

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「さて、廃病院か……」

[雑談] 垣根帝督 : 教師枠にしては妙に理屈っぽんだよなぁ

[メイン] ガユス : 「良い返事だクソガキ」
扉が開かれ、死者の間へと足を踏み入れる。

[雑談] 垣根帝督 : 教師といったら熱血だろオラァ!

[メイン] ガユス : 「実は俺もな」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…調べられるかい?」

[雑談] GM : くくく…と言いながらメガネをクイッ、する教師がいちゃいけないのかぁ!?

[メイン] ガユス : 「家族って概念は、あんまり好きじゃないんでね」

[メイン] ガユス :   

[雑談] ガユス : 情報調べるか

[雑談] 垣根帝督 : それはそう

[雑談] GM : 来たか "キメ台詞"

[メイン2] 乃木 園子 : ルシードの問いに、頷いて。

[雑談] ガユス : 俺は教師なんてするつもりはねぇ

[メイン2] 乃木 園子 : 「うん……任せて!
 これでも……チルドレンだもの、仕事のやり方は何回も学んできたから……!」

[雑談] ガユス : クソガキにはクソガキというだけのただの大人気ない大人だ

[雑談] 垣根帝督 : なにっ!?

[雑談] 垣根帝督 : なるほどな

[雑談] ガユス : つまりは大人のガキだ

[雑談] ガユス : 俺みたいになるな

[雑談] GM : "反面教師"

[雑談] 垣根帝督 : しくじり先生

[メイン2] 乃木 園子 : ぬいぐるみを掲げ、ふぁい、おー!と、元気よく答え。

[メイン2] 乃木 園子 :  

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいね

[メイン2] 乃木 園子 : ・廃病院について

[雑談] GM : 情報は何かについてサクッと調べたらサクッと出します

[メイン2] 乃木 園子 : 情報:UGNで!

[メイン2] GM : 11

[雑談] 垣根帝督 : わかった

[雑談] 乃木 園子 : こっちに触れられてるのうれC~

[メイン] ガユス : 『柳の家族について』

[メイン] ガユス : 4dx+2 情報UGNだ (4DX10+2) > 9[3,8,9,9]+2 > 11

[メイン] GM : 難易度8

[メイン] GM :  

[メイン2] 乃木 園子 : 4dx+1=>11 うなれ~ (4DX10+1>=11) > 10[4,8,10,10]+7[1,7]+1 > 18 > 成功

[雑談2] 乃木 園子 : 👀✨

[雑談] ガユス : ちゃんとそっちのログもみてるからね

[雑談2] ルシード・グランセニック : すごい唸る

[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!こっちもチョイチョイ見てるよ!

[雑談] 垣根帝督 : 今見てきた

[雑談] 乃木 園子 : いぇいいぇい~!
GMさんも言ってたけど、口調悪い組になってるの、”男”感あってすき~~

[雑談] ガユス : 実際俺は原作からして有名大学中退からのアングラなんでも屋という設定なので立派なしくじり先生だ

[雑談] ガユス : 転落人生

[雑談] 乃木 園子 : それは……なんともすごい
ごろごろ~~

[メイン] GM : ・柳の家族について
柳田 紗代(享年31歳)─────夫と共に花屋を経営する、非オーヴァード。
柳田 哲生(享年0歳1ヵ月)─────文則と紗代の息子、非オーヴァード。
いずれも、銃で四肢を撃たれた後、頭を撃ち抜かれた痕がある。
なお、現場に銃弾はどこにも残っていないだそうだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・柳の家族について
柳田 紗代(享年31歳)─────夫と共に花屋を経営する、非オーヴァード。
柳田 哲生(享年0歳1ヵ月)─────文則と紗代の息子、非オーヴァード。
いずれも、銃で四肢を撃たれた後、頭を撃ち抜かれた痕がある。
なお、現場に銃弾はどこにも残っていないだそうだ。

[雑談] 乃木 園子 : あ~なんでも屋だからUGNに協力かぁ~

[メイン2] GM :  

[雑談] ガユス : 育ちの悪い男です

[雑談] ガユス : 実家結構太い設定なのに

[雑談] 垣根帝督 : 勝ち組上等人生

[雑談] ガユス : 垣根くんなにしらべる?

[雑談] ガユス : ちなみに俺がほしいのはエネミーの情報です

[メイン2] GM : ・廃病院について
数年前に廃業となった小さな病院。
取り壊されずにそのまま放置されてあり、肝試しに使われることも多々ある。
そして、僅かながらもレネゲイド反応を観測している。
UGN、神城によるものではないことは明らかにされているため、FHの塒になっている可能性が高い。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・廃病院について
数年前に廃業となった小さな病院。
取り壊されずにそのまま放置されてあり、肝試しに使われることも多々ある。
そして、僅かながらもレネゲイド反応を観測している。
UGN、神城によるものではないことは明らかにされているため、FHの塒になっている可能性が高い。

[雑談] 垣根帝督 : 死因~~~~とか思ってたら頭ぶち抜かれてた

雑に動機のありそうな柳への恨みとかかな家族に恨みはないだろ

[雑談2] 乃木 園子 : >塒 読み方:ねぐら
へ~~~~~~!

[雑談2] GM : 俺も変換して、へ~~~~!!ってなっただろ

[雑談2] ルシード・グランセニック : へ〜!

[雑談] ガユス : まぁオーヴァードなので、死体の傷とかみながら「こういうエフェクトでやられたっぽい」とかは

[雑談] ガユス : 全然わかっていいんじゃね

[雑談] GM : 出る出る

[メイン2] 乃木 園子 : 「FH…………」
ごくり、息を呑みながらも、ルシードへと情報を共有して。

[雑談] 垣根帝督 : うわあり!

[雑談] GM : >柳への恨み
ここも調べたらそれっぽいのは多分出る

[雑談] ガユス : 動機は今わかっちゃうとあとでエネミーが出てきた時にエネミーの口から語れることが減ってしまう

[雑談] 垣根帝督 : はんはん

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ガユス : 刑事ドラマでいうと「なんで殺したの?」って最後の方までとっとくからな……

[雑談] ガユス : とっといてやるよ……

[雑談] GM : ありがてぇえええ~~~~~~~~~~~~~~

[メイン2] 乃木 園子 : 「こういう廃病院って、お化けとか出てきそうでちょぴり怖いなぁ~……
 興味も、行ったことないからあるけど~……」

[雑談] ガユス : エネミーを持ち上げやすいエネミーの情報となると、どんなエフェクト使ったのかなってわかるところくらいかなって……

[雑談] ルシード・グランセニック : 盛り上がる場所をしっかり理解してるのすごい…

[雑談] GM : すげぇ………

[メイン2] 乃木 園子 : あはは、今そんなお話じゃないかぁ、と笑いつつも。

[メイン] 垣根帝督 : 『残留レネゲイドや死体からわかる犯人の特徴』について 情報UGNで

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「お化けなら、だいたい僕も同じようなもんじゃないかな」

[メイン] GM : 8

[メイン2] ルシード・グランセニック : 死んで生き返ったし

[雑談] ガユス : 俺が言っていることが正しいとは限らないぜ……

[メイン2] 乃木 園子 : 「へっ……!?」

[雑談] ガユス : なにせ俺はしくじり先生

[メイン2] 乃木 園子 : ルシードの肩を、ぽんぽん、と叩く。

[メイン2] 乃木 園子 : 「……ありゃ、すり抜けない」

[メイン] 垣根帝督 : 2dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 7[3,7]+1 > 8 > 成功

[メイン] GM :  

[雑談] ガユス : 原作でも彼女とできちゃった婚するけどあとで普通に離婚する男

[雑談] 垣根帝督 : えぇ…マジかよ

[メイン2] 乃木 園子 : お化けは透明で透過するって聞いてた。
あれ~~、違うみたい?

[雑談] 垣根帝督 : デキちゃった婚も珍しいのに離婚かぁ

[雑談] ガユス : 割と普通に異性関係はダラしないクズだ

[雑談] ガユス : なんでそんなもんラノベにしたんだ

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「んー、やっぱり君の反応は読めないな」

[メイン2] ルシード・グランセニック : などと言いながら端末を見て

[雑談] 垣根帝督 : それはそう

[雑談] ガユス : まぁ異性関係はでも原作の俺の相棒はもっとクズだから比較的マシということでね

[メイン2] 乃木 園子 : 私はいつでも元気です!と、ふんすと両手を力こぶを見せるアピール。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…FHのねぐらに突撃する、憤怒の形相の柳」

[メイン2] 乃木 園子 : 「…………」

[メイン2] 乃木 園子 : その言葉に、ふみゅう、と息を吐いて。

[メイン] GM : ・残留レネゲイドや死体からわかる犯人の特徴
現場には、多くの血が飛び交っていたが、しかしそこには、柳田 紗代や、柳田 哲生の血液型とは異なる血が混ざっていた。
そして、Rラボで解析した結果、それが《赫き猟銃》によるものだということも判明した。
現場にあったレネゲイド反応も、血から検出されたものであり、犯人はブラム=ストーカーのシンドロームを持つオーヴァード、或いはジャームであることが分かるだろう。
また、柳田家は、夫の文則がUGNで働いているということもあり、財力も高く、セキュリティの高い家であった。
しかしそれを簡単に打ち破り、二人を殺害し、去っていったことから、手練れの犯行であるということも伺えるだろう。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・残留レネゲイドや死体からわかる犯人の特徴
現場には、多くの血が飛び交っていたが、しかしそこには、柳田 紗代や、柳田 哲生の血液型とは異なる血が混ざっていた。
そして、Rラボで解析した結果、それが《赫き猟銃》によるものだということも判明した。
現場にあったレネゲイド反応も、血から検出されたものであり、犯人はブラム=ストーカーのシンドロームを持つオーヴァード、或いはジャームであることが分かるだろう。
また、柳田家は、夫の文則がUGNで働いているということもあり、財力も高く、セキュリティの高い家であった。
しかしそれを簡単に打ち破り、二人を殺害し、去っていったことから、手練れの犯行であるということも伺えるだろう。

[メイン2] 乃木 園子 : 「楽しいことが起きる……ってわけでも、ないよね……」

[雑談] GM : ひどい

[メイン2] 乃木 園子 : 「このままだと、ヤーちゃんの身まで危ないかも……」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「まあね、喜劇よりも復讐劇って感じだ」

[雑談] 垣根帝督 : ”比較的”
クズとして書かれてるなら作者の趣味なんだろうな たぶんクズとクズとタマに珍しくいい奴がいる

[雑談] GM : 倫理観が階段から落ちて…死んだ!

[メイン] ガユス : 「……案の定、胸糞の悪い話だ。あの二人に聞かせる時は言葉を選ばないとな」

[メイン2] 乃木 園子 : じゅこー、と、ジュースのストローで音を出しながら吸いつつ。

[雑談] ルシード・グランセニック : 悲しいですね…

[メイン] ガユス : 調査結果をまとめた資料を見て、軽く眼鏡をかけ直しながら、倦んだ吐息を漏らす。

[メイン2] 乃木 園子 : ……生まれてきてから、こんな人の怒気溢れる顔は見たことない。
ましてや、友だちであるヤーちゃんのことだから……

[メイン] 垣根帝督 : 「じゃあ報告は任せた」

[メイン2] 乃木 園子 : 「……よぉし、わかった……!
 やっぱり私……ヤーちゃんの後を追いたい……!」

[メイン2] 乃木 園子 : うんっ!と強く頷いて。

[メイン] ガユス : 「なにが『じゃあ』だよ。お前だって聞かれるかもしれないんだから少しは気に留めとけ」

[メイン] 垣根帝督 : 「わかったって」
正直言葉の選び方はわからないがまあ何とかなるだろう

[雑談] 乃木 園子 : どこまで多いんだぁ~~~!?!?!?

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「そういうと思ってたよ」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 苦笑いで頷くと

[メイン2] 乃木 園子 : あっ……えへへ……!と、照れながらも笑いつつ。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「二人に連絡して、それから急ごうか」

[メイン2] 乃木 園子 : 「……ルッシーはその……だいじょうぶ?
 私ばっかり助けてもらったけど……ルッシーだって、いい気持じゃない……よね?」

[メイン] 垣根帝督 : 「それにしてもどう見ても殺人事件だなぁ…」

[メイン2] 乃木 園子 : それには、こく……と頷きつつ。

[メイン] 垣根帝督 : 「しかもオーヴァードの」

[メイン] ガユス : 「挙げ句に凄腕だな」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「……ま、そりゃね」

[メイン] ガユス : 「柳邸のセキュリティは並のオーヴァードじゃ突破できない。少なくとも痕跡くらいはもっと残るはずだ」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「僕の身内は碌でもない連中ばっかりだったし、別に共感とか、そう強くできてるわけじゃないけどさ」

[雑談] GM : ちなみにトリガーは廃病院行く予定だけど
廃病院に着く前に柳を確保したいならそれはそれで別にOK

[メイン] ガユス : 「そんなUGN肝入りのセキュリティシステムを持ってしても、わかったことはこれっぽっちだ」

[雑談] 垣根帝督 : なんでこれで柳失踪事件みたいな扱いになるんだ

[メイン2] ルシード・グランセニック : 目を閉じ、沈むような声が溢れる

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「…これはない、そうは思うよ」

[雑談] GM : そこらへんはきっちり両方伝えてある
でも一番は柳がやばそうだから確保してちょって感じ

[メイン] ガユス : 「ついでに、この《赫き猟銃》ってエフェクトも強力だが、珍しいエフェクトだ。特殊な訓練を受けているか、あるいは才覚があるか……どっちにしろ、相手しなきゃならない俺達にとっては悪いニュースばかりだな」

[雑談] 垣根帝督 : へいなるほーど

[雑談] GM : ガユスのエネミー上げありがてぇ~~~~

[メイン2] 乃木 園子 : 「…………ルッシーは優しい子さんだねぇ
 うん、私も……こんな目なんて、あっていいはずがないもん」

[メイン2] 乃木 園子 : ぎゅっと、拳を握る。

[雑談] ガユス : 特殊な訓練(サプリ)がないとな……

[雑談] ルシード・グランセニック : BCを買わないとな…

[雑談] ガユス : BC持ってるやつはもうPLが特殊な訓練をうけているといわれても仕方がない

[雑談] ルシード・グランセニック : そうだねx1

[雑談] GM : 当たり前のように使ってるけどそれはそうだった

[メイン2] 乃木 園子 : 「……もう、二度も……みんなを守れなかった」
ぼそりと、小さく呟きつつ。

[雑談] GM : でもみんなはきっとピッコマさんによるRC訓練(奢り)を受けたことだろう!

[メイン2] 乃木 園子 : 「……あっ……変なこと聞いちゃってごめんね!
 えーと、ここのお代はお代はぁ〜…………」

[メイン2] 乃木 園子 : ごそごそ、と猫のぬいぐるみを探る。

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「奢りだよ、奢り。これくらいはね」

[メイン2] ルシード・グランセニック : 机の上の伝票を取ると、さっさとレジに通す

[メイン2] ルシード・グランセニック : 「さ、そろそろ行こう。充分リラックスはできたみたいだしね」

[雑談] 乃木 園子 : 丸太を使うには特殊な訓練が必要だぁ〜!

[雑談] 乃木 園子 : こういうデータ面を世界観で補強するの、好き〜

[雑談] ガユス : フッ……真似してもいいぜ……

[雑談] GM : 丸太マジで意味不明過ぎる
シリアスな場で丸太を構えるPCとか現れることになるんだよなァ…

[メイン2] 乃木 園子 : 「おぉ〜………!?
 ルッシー、富豪さんですなぁ!?」

[メイン] 垣根帝督 : 「なら犯人は大分絞れたな そんな奴めったにいない」

[雑談] GM : わかる俺もこういう補強勉強になる
なった

[メイン] ガユス : その言葉に、ニヤリと笑みを向ける。

[メイン2] 乃木 園子 : そう言えば、どこかの御曹司とか聞いたような?
パッと奢れるとは……やりおる……!

[メイン2] 乃木 園子 : 目をきらりんと、光らせながらも。

[メイン] ガユス : 「それは間違いない。でもいいのか? あとになってとんでもない奴がでてきて、『怖い』とかいってももう遅いぜ?」

[メイン2] 乃木 園子 : ルシードに、こくり、とうなづいて。

[メイン2] 乃木 園子 : ……私一人じゃ悩み続けちゃうけど、でもルッシーのお陰で……気は抜けた。
まだ事件に触れたばかりだから、終わりってわけじゃないけど……

[雑談2] ルシード・グランセニック : 締めは任せたよ!

[メイン2] 乃木 園子 : でも、私らしく……ヤーちゃんと、会ってみないと……だめ!

[メイン] 垣根帝督 : 「俺は死んでも言わねぇよ」
「お前こそ帰りにオムツ買うか?」

[メイン2] 乃木 園子 : そう、噛みしめるようにうなづいて。

[メイン2] 乃木 園子 : 「……あ」

[雑談] GM : いかにも男子って感じの会話でいいですね

[メイン] ガユス : 「へっ、可愛くねぇクソガキだな」

[メイン2] 乃木 園子 : ひらひらと、ハンバーガーの包み紙を手にして。

[メイン2] 乃木 園子 : 「美味しかったけど、これって……なんて言うの?」

[メイン] ガユス : 資料をまとめて、携帯端末を手に取り。

[メイン] ガユス : 「ともかく、此処で分かることはぼちぼちこんなもんだ。次行くぞ」

[雑談2] 垣根帝督 : ハンバーガをご存じない!?

[メイン2] 乃木 園子 : きょとんと、中学生にしては無知な問い────チルドレンであれば、"よくある"問いを、したのだった。

[雑談2] GM : これがチルドレンですか…

[雑談2] ルシード・グランセニック : お嬢様要素来たな

[メイン2] 乃木 園子 :  

[メイン2] 乃木 園子 :   

[メイン2] 乃木 園子 :

[メイン] ガユス : 「生きてる間に長居するような場所でもないからな」

[メイン] 垣根帝督 : 「わかってら!!」

[雑談2] 乃木 園子 : あ、締めちゃった!ありがと〜!

[雑談2] GM : 最後に面白いキャラ性を出しましたね

[雑談2] 乃木 園子 : そう……ジャンクフード知らない系お嬢様なのです!

[雑談2] GM : 箱入り娘で確定

[メイン] ガユス : 「良い返事だクソガキ、今のうちにたっぷりやっとけ」

[メイン] ガユス : 「死んでからじゃ遅いからな」

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] ガユス : 向こうおわったからこっちもしめるか

[メイン] ガユス :  

[雑談] 垣根帝督 : OKOK

[雑談] ガユス : おつきあいありがとう!

[雑談] ルシード・グランセニック : いいシーンだったね…

[雑談] GM : 見てて面白かった

[雑談2] 乃木 園子 : キャラ性だしあった方が面白いかなぁ〜ってやってたけど、出せた……と信じたい!
ルッシーは御曹司的なの……とか

[雑談2] 乃木 園子 : どやっ

[メイン] GM : trigger『Blood』 登場:任意

[雑談] 垣根帝督 : あざっす すっげぇ楽だし楽しいでも文量に圧倒されるわ~

[雑談2] GM : かわいいw

[雑談2] 乃木 園子 : ルッシーもありがと〜〜〜
ロリが絡まないと安定したお兄さんだった
絡んだら……(意味深に無言)

[雑談] ガユス : 文章量がおおくてすまない!

[雑談] ガユス : triggerは合流でよさそうだな

[雑談] ガユス : 柳さんを追う形でよさそう

[雑談2] GM : 知人の失踪に悩む園子に、それに寄り添うルシード
それぞれの良さがたっぷりと出てたシーンでやんした

[メイン] ルシード・グランセニック : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53

[雑談] 乃木 園子 : omoroかった
男の人でもみんな性格違うの"良"

[メイン] 乃木 園子 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+2[2] > 48

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 46 → 48

[雑談2] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!!

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 42 → 48

[雑談] GM : 廃病院前に来たら、ドンパチしてる音が聞こえる~~~みたいな

[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 50 → 58

[メイン] system : [ ルシード・グランセニック ] 侵蝕率 : 52 → 53

[メイン] GM :  

[雑談] 垣根帝督 : もうやってんねぇ!

[メイン] GM : ─────そしてあなた達は、情報を手繰り寄せ
柳が向かう地、そして"犯人"がいると予測される地へと足を運ぶ。

[雑談] 乃木 園子 : 来たわね 仁義なき戦い

[メイン] GM : ここに立つは、メンテナンス作業を施さぬまま放置された
病院の、廃れた姿があった。夕方という時刻もあり
どこか、不気味さを醸し出すそこは─────。

[メイン] GM : 非オーヴァードでは視認することのできない、認知阻害エフェクトが
施されているということも、あなた達ならば直ぐに分かるだろう。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…なるほど」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「情報通りここが正解みたいだね」

[メイン] ガユス : 「いきなり修羅場みたい……ですかね」

[雑談] : キャラメモの簡易自己紹介センスあるだろ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ガユス : あざまーす!

[雑談] ルシード・グランセニック : 確かに

[メイン] 乃木 園子 : 「おおぉお~……」
ぬいぐるみを抱きかかえたまま、廃病院を見上げる。
不気味さが漂っており、夕暮れの赤い光が差し込むそこに、ごくりと息を呑む。

[メイン] 乃木 園子 : 「修羅場……!?
 も、もしかして今も何かやってるとか……!?」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…だね、あり得る」

[メイン] ガユス : 「認知阻害が掛かっているってことは、『中でなにかしてることに気付かれたくない』って大声で宣伝してるようなもんさ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「なんせ、これまで一度も柳に追いついても、すれ違ってもいない」

[メイン] 乃木 園子 : ガユスの言葉に、あわわわ……!と、辺りをきょろきょろと見まわし。
息を呑んで、真正面玄関に目を向ける。

[メイン] 垣根帝督 : 「さっさと入った方がいいかぁ?」

[メイン] 乃木 園子 : 「……あ、なるほどぉ……
 じゃ、じゃあ猶更ダメじゃないですかぁ~……!
 ……ええい、ままよー!」

[雑談] 垣根帝督 : 物まね妖怪

[雑談] GM : 認知阻害エフェクトはまぁサクッとRPで外しちゃってO&K

[メイン] ガユス : 「本当は下調べしてから行きたいところだが、柳氏が目撃されている以上、一刻を争う可能性がある」

[メイン] ガユス : 「……いきなり博打ってことだな、クッソ」

[メイン] 乃木 園子 : 帝督がそう言った頃には、もう既に正面玄関の扉を開いて、無策にも真正面から突っ込んでいっていた。

[メイン] 垣根帝督 : 「は?」

[雑談] 乃木 園子 : あ、🌈

[メイン] ガユス : 「あ!?」

[雑談] GM : OK

[メイン] ルシード・グランセニック : 「なにっ」

[メイン] ガユス : 「く、クソガキ! 追うぞ!!」

[メイン] ガユス : 「ルシードさんも!!」

[雑談] GM : いいRPだと思いやす

[雑談] ガユス : これはでもすごくいいRPだな

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…すまない、目を離した!」

[メイン] ルシード・グランセニック : ガユスに頷くと走り始める

[雑談] ガユス : ここでもたつくのは命がかかってるPCは普通のことなんだけど

[雑談] ガユス : PLからみると利益あんまりないからな

[雑談] GM : イエスイエスイエス

[メイン] 垣根帝督 : 意味が分からなかったが 動くのは慣れたもの
「なめてんのかよ!」走り出す

[メイン] ガユス : 「い、いえ、謝るのはお互い様です! クソガキ、見つけたか!?」

[雑談] 垣根帝督 : それはそう

[メイン] GM : ─────そしてあなた達が、廃病院内へと足を踏み入れると、聞こえてくるだろう。

[雑談] 乃木 園子 : ふぇ!うぇへへ~~……ありがとうございますです!

[メイン] GM : ズドォンッ。

[メイン] GM : パァンッ!!!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「クソッ!やっぱり始まってるのか!!」

[メイン] GM : 火薬が破裂する音。鼓膜が引きちぎれそうになる程の、轟音。

[メイン] GM : そして─────。

[メイン]   : 「クソガキがァァァアアアアアアッッッッ!!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「園子は巻き込まれてないだろうな……柳に限って、大丈夫だとは思うけど……」

[メイン]   : 「往生しろやァアアアアアッッッッ!!!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「ッッ!?」

[メイン]   : ─────"柳"の声、そして。

[メイン]   : 「じゃかしいわボケェッッッ!!!!!」

[雑談] 垣根帝督 : わ~~すっごい

[メイン]   : 「ここで死に晒せやァアアアッッッッ!!!!!」

[メイン]   : 少女の、"怒り"の声。

[雑談] GM : 龍が如く8が発売されるということで
ヤクザヤクザしたいなっていうことで作ったシナリオなのです

[メイン] ルシード・グランセニック : 「今のアレ、柳か……!?もう一人は…!!」

[雑談] 垣根帝督 : 切った張ったさらに濃厚に

[メイン] 乃木 園子 : 扉を開けば────そこは、まさに戦場であった。
火薬の爆風が、園子の金色の髪をばさり、揺らして。

[メイン] 乃木 園子 : その凄まじい有様に、立っていることしかできない園子の顔を、すすけた灰が被さっていく。

[メイン] GM : 銃撃戦は止まらない、爆音は鳴り響き続ける。
そして匂ってくるだろう、鉄の香りが。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「追いついた……!全く、相変わらず唐突に無茶をしてくれるな、君は…!!」

[メイン] ガユス : 「クッソ! 何が何だか……まぁいい!」

[メイン] 乃木 園子 : 「……あ…………!
 ……この声は……や、ヤーちゃん……!?」
ハッと、その怒号に耳を震わせながら。

[メイン] 垣根帝督 : 「すっげぇなぁ!!」

[雑談] 乃木 園子 : すご~~~~~~~~~~~~~くヤクザの抗争!

[メイン] 乃木 園子 : 立っていれば当然追いつかれる。
ルシードの声に、あ……!と反応しつつ。

[メイン] 垣根帝督 : 「オラ!!!UGNだぞ!!!」
声を張り上げる

[メイン] GM : 垣根が声を張り上げるも、その銃撃戦の音が止むことは無かった。

[メイン] 乃木 園子 : …ってことは、今ヤーちゃんはすでに……!
……それに、相手がいる……どっちも、怪我しちゃってるんじゃ……!?

[雑談] 垣根帝督 : ショボン…

[メイン] 乃木 園子 : その声でも止まることのない銃撃戦に、ぎゅっと、手を握りしめて。

[メイン] GM : 柳と、そして少女の怒号が木霊する。

[雑談] GM : 突撃しなされ…しなされ…

[メイン] 乃木 園子 : 《スーパーランナー》

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 48 → 49

[メイン] ルシード・グランセニック : 《鋼鉄の橋》

[雑談] GM : ほほォーーここでエフェクトですかっ

[メイン] ルシード・グランセニック : 「どうせ無茶するんだろう!!だったら、道くらいはくれてやるよ!!」

[雑談] 垣根帝督 : は~~~なるほど…
それはできねぇ

[メイン] ルシード・グランセニック : 周囲の瓦礫、砂鉄を集め柵のような物質を構成し園子の周囲に浮かせる

[メイン] 乃木 園子 : 銃撃戦の真っただ中────抗争の中心に、足を思いっきり動かす。
そんなこと、無茶であるが────。

[メイン] GM : そして園子の目につくのは─────。

[メイン] 乃木 園子 : 「……! ……あ、ありがと!」

[メイン] : 穏やかで、人の良い顔だったはずの柳の
まるで虎が如く、眼前にいる者を必ず殺してやると言わんばかりの
悪鬼の表情と。

[メイン] 乃木 園子 : その無茶を、鉄くずたちが補ってくれる。
逸れた銃弾が、金属に弾かれ、キィンと音が鳴りつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………っ!」

[メイン] 金髪の少女 : それに相反するように、眉間に大きく皺を寄せ
龍が如く、噛み殺さんばかりの威圧を放つ少女が

[メイン] GM : そして彼らの周囲には、大量の血飛沫が。

[メイン] 乃木 園子 : ヤーちゃんのあんな顔……今まで見たことない……!

[雑談] 乃木 園子 : >龍が如く
”そういうこと”

[メイン] ガユス : クソ……援護しようにも、状況がわからないことは迂闊には……!

[メイン] : 《赫き弾》

[雑談] 乃木 園子 : うわぁ~~ありがとう

[メイン] 金髪の少女 : 《見えざる死神》《リコシェレーザー》

[メイン] GM : まさしく、"血"で"血"を争う戦であった。

[メイン] : 現れる園子の姿には目もくれず、己の血によって作り出した
銃で以って、金髪の少女を撃ち殺そうと、何度も何度も、銃弾を放つ。

[メイン] 金髪の少女 : その銃弾に当たり、口から血を吹き出すも、それを操り
銃弾と成し、柳の胸を貫く銃撃を放つ。

[メイン] 乃木 園子 : 「すとおおおおっぷ!!!!」

[メイン] 乃木 園子 : 中心に立ち、両手を広げて二人の障害となり。

[メイン] : 「─────邪魔するんじゃねェェエエエエエエエッッッ!!!!!」

[メイン] 乃木 園子 : カバーリング!
対象は、柳さんと、少女!

[メイン] : まるで園子が、園子であるということすらも認識していないような

[メイン] 金髪の少女 : 「─────チィッッ!!!!!!!」

[メイン] ガユス : 「な!? おいおいおい! なんて無茶苦茶な!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「───柳、か。アイツが」

[メイン] ルシード・グランセニック : 思わず目を見開きながら

[メイン] 乃木 園子 : 49+1d10 2回目の行動分 (49+1D10) > 49+7[7] > 56

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 49 → 56

[メイン] ガユス : 「アンタも何余裕面してんだよ!! あの子蜂の巣になるぞ!?」

[メイン] GM : 赤と赤、赫の弾は─────園子の体を貫こうとする。

[メイン] ガユス : 「ちぃいい!」

[メイン] ガユス : 「クソガキ!! 援護しろ!」

[メイン] 垣根帝督 : 「!!?!??!?!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「余裕……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 唖然として

[メイン] 垣根帝督 : 「あの女ぶっ飛ばしてやる」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……ッッそういうことかよ!!」

[メイン] 乃木 園子 : 「……っ…………!!」
その飛来する弾丸に、ぎゅっと目をつむって。
これから来る痛みに備えようとする。

[メイン] 垣根帝督 : 金髪の方に向かって突っ込んでいく

[メイン] ルシード・グランセニック : 一拍遅れて状況の把握が完了した

[雑談] 垣根帝督 : リアルで??????ってなってました

[雑談] ガユス : ここ、とはいえ乃木ちゃんの見せ場だとおもうんで

[雑談] 乃木 園子 : 鉄砲玉ですみません

[雑談] ルシード・グランセニック : すごい勢いだった

[雑談] 垣根帝督 : はんはん

[メイン] 金髪の少女 : 「ッッッッッ!!!!!」
牙を見せるように、標的を塞ぐように現れる垣根を睨む。

[雑談] ガユス : そのまま我々は一歩およばずってことで

[雑談] ガユス : 『何もしないでみてたわけじゃねーよ』って言い訳しただけだからな……!

[雑談] ルシード・グランセニック : だね、それがいいと思う

[メイン] GM : そして園子には─────。

[雑談] 乃木 園子 : 立たせていただき~~~~……ありがたい……

[雑談] 垣根帝督 : データ的にも購入判定してない俺は……無力!!

[メイン] GM : 3d+35 ダメージ (3D10+35) > 21[9,9,3]+35 > 56

[メイン] ルシード・グランセニック : そこら中の砂鉄、あるいは放たれる銃弾に向けて干渉のために電磁波を放つ が

[メイン] ガユス : こちらは柳の方に向かうが、間に合わない……!

[メイン] GM : 3d+12+2d ダメージ (3D10+12+2D10) > 10[8,1,1]+12+17[8,9] > 39

[メイン] ルシード・グランセニック : 全て、全てが遅すぎる

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] HP : 27 → 0

[メイン] 乃木 園子 : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+5[5] > 61

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 56 → 61

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] HP : 0 → 5

[メイン] 乃木 園子 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+2[2] > 63

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 61 → 63

[メイン] ルシード・グランセニック : 本質的に戦闘者でないルシードは
この場において、判断を間違え続けていた

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] HP : 5 → 2

[雑談] ガユス : 柳さんがこれで冷静になるかどうか見よう

[メイン] 乃木 園子 : 「────ッ、うううううっ、ァアッ!!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 敵がハッキリしているなら、先手を打つべきだった。味方がハッキリしているなら、惚けず体当たりでもして止めるべきだった

[メイン] ルシード・グランセニック : ……結果は見ての通り

[メイン] 乃木 園子 : バン、バン、と。貫く朱色の弾丸は、胸から、赤い血を流す。
その勢いはすさまじく、体が吹っ飛びそうになるほどで。

[雑談] 垣根帝督 : 世紀のブラムミラーマッチ

[メイン] 乃木 園子 : 園子は、二度、死んだ。

[雑談] GM : 血で血を争う戦をやりたかった─────

[メイン] 乃木 園子 : 「……っ、ぅウウゥ……ふううう……!!!」

[雑談] GM : そして園子はとてもよいRPです
とてもよいRPにはちゃんと返します

[雑談] ルシード・グランセニック : 今のところブラムのエフェクト使ってるの柳だけだな…

[雑談] GM : ちゃんと二人とも、赫き猟銃使ってたりする

[メイン] ルシード・グランセニック : 友人が血を流し、苦しむ羽目になった
慌ててかけよりるが、自分に癒す手段は持ち合わせがない

[メイン] 乃木 園子 : 息を吐いて、吸って、過呼吸になりそうなくらいに酸素を送り込む。
……あつい、痛い……熱い、痛い……!!!!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……何を、やってるんだ」

[メイン] 乃木 園子 : 洪水のように流れる、三人目の血が、池を作り出しながらも。

[雑談] ルシード・グランセニック : 見忘れてた🌈 描写はきちんと見ないとダメだな…本当に

[メイン] 乃木 園子 : 「……だ、って……ヤーちゃんが……怪我してる……!!
 ……止めないと、みんな、死んじゃう……!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕は……君は……」

[メイン] 乃木 園子 : ルシードの腕をぎゅっと、掴み。
ぐっと、目を大きく見開いて、柳の方へと目をやる。

[メイン] ルシード・グランセニック : 震えながら、歯を噛み締め
ギリギリと不気味な音が鳴り、眼を柳へ向ける

[メイン] : 「─────ッ!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「何をッッッ!!やってるんだお前はァァ!!!!」

[メイン] : サングラスの奥、赤く光る目は、血を吹き出す園子
そして、叫ぶルシードの姿を捉え。

[メイン] ルシード・グランセニック : 誰にも、自分にさえ向けた怒りに呼応してレネゲイドが全身から溢れ出す

[メイン] : 「……!!烏天狗に、ルシードッ………!」

[雑談] 垣根帝督 : あキレた

[メイン] ガユス : 「今度はこっちかよ……!」

[メイン] 乃木 園子 : 「………っ……!!」
びりびりと、銃弾にも負けないほどの怒号を放ったルシードに、目を開きながら。

[メイン] : 血飛沫で身を汚す柳は、ようやく二人の姿を認識することができるも。

[メイン] : 「─────どいてくれッッッ!!!」

[メイン] : 「あのクソガキはッ……!!!殺すッッッ!!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「お前……最初に言うことがソレかよ……!!!」

[メイン] : 「うるせェんだよッッッ!!!!!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 全身が沸騰しながら氷結する
目は光を放ちながら、その光を無限に吸い込んでいく、砂が風に舞い 脳裏には分泌剤が好き勝手にぶちまけられ続ける

[メイン] 乃木 園子 : その叫ばれた感情に、きゃっ……!と、身を小さくしながらも。

[メイン] 垣根帝督 : 一呼吸は…着けたが…こりゃ…なんだ

[メイン] ガユス : 雰囲気が一変したルシードの様子に、思わず息を呑む。あの紅茶と茶菓子が似合っていた明るく軽い青年の面影は微塵もない。

[メイン] ルシード・グランセニック : 文字通り暴走する感情のまま
ルシードのレネゲイドが暴れ狂う

[メイン] : 柳の体外に、レネゲイドの奔流が始まる。
まるでその空間が、陽炎のように歪み始める。

[メイン] 乃木 園子 : 「……ま、待って……二人とも……!!
 どうして……!なんで、あの優しかったヤーちゃんが、こんなことを……!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「今の、アイツは……!! いや、アイツも……クソッ!!クソ!!何が起こってるんだ!!」

[メイン] 乃木 園子 : ……っ……すごい、熱気……!
ルッシーのこんな顔も……初めて、見る……!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「家族を殺されて、その相手を憎んでる。それはわかるさ!!」

[メイン] : 「あ?」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「訳がわからないのはそこじゃない!!」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…お前が、柳が。仲間を撃ったっていうのに、そんな顔をして 誰かを、僕を、園子を睨んで……!!」

[雑談] ガユス : GMこのシーンってぶっちゃけ

[雑談] ガユス : 柳さんと少女どっちが撤退します? どっちもそれとも

[雑談] ガユス : 残ってくれる?

[メイン] ルシード・グランセニック : 「わからない、僕には全く飲み込めない!!」

[雑談] GM : 両方とも残る残る

[雑談] GM : あとは二人をどうこうすればシナリオクリア~ん

[雑談] ガユス : じゃあここはルシードくんにまかせよう

[雑談] ルシード・グランセニック : 頑張りますビリビリ

[メイン] : 「─────本当に分かってんのか?」

[雑談] 乃木 園子 : お話進行ありがたい~~~~~

[メイン] ルシード・グランセニック : 「なんだと──!?」

[メイン] : ドスの利いた声が、憤怒の感情を隠し切れないほどに。

[雑談] 乃木 園子 : ガンバッテ

[雑談] ガユス : 横から現れた違うやつがキレたら多分ちょっと冷静になるだろ……

[メイン] : 「家族を殺されるのがどういうことなのか」

[雑談] 垣根帝督 : わかる

[メイン] : 「わかってんのかっつってんだよボケがァアアッッッ!!!!!」

[雑談] ガユス : 事実、俺とクソガキは多分「アンタがキレるんだ……」って少し思いながら様子みてるとおもう

[メイン] ルシード・グランセニック : 「………」

[雑談] ガユス : メインで書くとギャグになるんで書かないが……!

[雑談] GM : ガユス目線絶対そうだろな…

[雑談] 垣根帝督 : 配慮◎

[雑談] GM : 何なら金髪の少女も、今ちょっと大人しくなってるまである

[メイン] 乃木 園子 : 柳の顔は、園子の目にはまさしく鬼神のように見えた。
あの人は……ヤーちゃん。でも、私の知ってる人なのに、まるで、知らない人……みたい。

[雑談] ガユス : 学校で友達と喧嘩してたら横から現れた学級委員にいきなりバチボコにキレられた時のようなあれ

[雑談] 乃木 園子 : このシナリオは学園ものだった────!?

[雑談] GM : 柳は復讐心燃えたてだからアレだけど
金髪の少女はアレやコレやがあるから、今大人しくしてる

[雑談] 垣根帝督 : 予想外の角度からの一撃は効くねぇ~~~~

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…そういえば、お前には話し損ねてたな」

[雑談] GM : ルシードとそのっちのなんかいい感じの言葉で柳は大人しくなりやす

[雑談] ガユス : でもこれは友達思いっていう描写を厚くしていたルシードらしいキレなんで

[雑談] ガユス : 魅力的ないいRPだよね

[雑談] GM : わかる

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕が、一旦死んで蘇ったってのは話したが、死因については 伏せてたか」

[メイン] ルシード・グランセニック : 声のトーンを抑え
全身から溢れる異能を体の奥へと沈めていく

[雑談] GM : ちなみに全員HO2だと、なんか元ヤクザの肩書持つおっさんを助けなくちゃいけないシナリオになるから、PL目線モチベという意味で困るシナリオになることを教える

[雑談] 垣根帝督 : ルシードが園子と柳両方と知り合いだからか

[雑談] ガユス : そう

[雑談] ガユス : あの3人は『仲間』だからね……

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……僕はね、一族郎党皆殺しにされたんだよ」

[雑談] ガユス : 我々はなんかいるラノベキャラです

[雑談] 乃木 園子 : >でもこれは友達思いっていう描写を厚くしていたルシードらしいキレなんで
>魅力的ないいRPだよね
すごく……わかる……!!

[メイン] : 「………!……何だと……!?」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…“家族”なんて呼べる仲だったかは、偶に迷っちゃうんだけどさ」

[雑談] 垣根帝督 : ぴえん

[雑談] 乃木 園子 : 別作品コラボ……ってコト?!

[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードの一家は、紛れもなく商人の家系だった。故にその子供もまた価値を重んじて育てられてきた

[雑談] GM : なんかいるラノベキャラ達でも頑張らなくちゃいけない席があるので頑張ってくらさい

[メイン] ルシード・グランセニック : 結果からいえば、ルシードは家族に深い愛着を抱く程の人生は送らなかった

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…だけど、まあ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…失って、苦しむ気持ちは痛いほどわかるんだよ」

[雑談] 垣根帝督 : はーい!

[メイン] : 「……………………」

[雑談] : かわいいw

[メイン] ルシード・グランセニック : 「だからこれ以上はゴメンなんだよ、柳」

[メイン] : 構えた、血によって作られた赤黒い銃が、ゆっくりと降ろされる。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………ルッシー…………」

[メイン] : 「………………クソッ……!」
苦虫を嚙み潰したような表情で、その銃を地面に叩き落とす。

[雑談] 金髪の少女 : かわいいw

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……礼は、まだ言わないぞ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「今は、園子の治療をしないと」

[メイン] 乃木 園子 : 静かに、けれどそれは怒りを押しつぶすように聞こえる声。
……私のために、こんなにも……怒ってくれたんだ……

[雑談] 垣根帝督 : 柳さんが銃降ろしてくれた よかった

[メイン] 乃木 園子 : 「あ……えへへ、ありがとう……
 でも、私は平気だから……まずは、ヤーちゃんの方を……!」

[メイン] 乃木 園子 : にこっ……と、所々赤い顔で笑いつつ。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……治療は、後でするんだよ」

[雑談] 乃木 園子 : ルッシーの情熱が効くよい

[雑談] ガユス : いいねぇ

[メイン] ルシード・グランセニック : そういって、また柳と──背後の少女へと視線を移し

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…人の友人に風穴を開けたんだ、君にも事情を話してもらうよ」

[雑談] 乃木 園子 : すごかった~~~~~~~~~~~~~
これ言うとあれだけどヒロインっぽくって楽しかった……!

[雑談] GM : ここで〆が良さげ?

[雑談] 乃木 園子 : 私はYOIYO~

[雑談] ガユス : 金髪の少女のレスポンスがほしいかな

[雑談] ルシード・グランセニック : だね

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] ガユス : あとシメは俺とクソガキが貰うぜ

[雑談] 乃木 園子 : ふむふむ~~~

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] ルシード・グランセニック : ああ、それは確かに……いい目だ…

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった!

[雑談] 乃木 園子 : たのC~~~み!

[メイン] 金髪の少女 : 眉間に皺寄せた表情で、現れた4人の顔ぶれを見やりながら。

[メイン] 金髪の少女 : 「…………逃がす気も、無さそうですわね」

[雑談] ガユス : 俺達はこの場であったことを少し引いた目線から見ていたはずなので、一応いましたよアピールをしたいんだ……!

[雑談] ガユス : なぁクソガキ!

[雑談] 垣根帝督 : ここにいるぞぉ!!!

[メイン] 金髪の少女 : されど銃は構えたまま、少女はじっと、ルシードを睨みつけたまま。
近くを囲む者達へも、視線をやりつつ。

[雑談] ガユス : ルシード、場を取りまとめてくれ

[雑談] ガユス : お前が主役だ

[雑談] ガユス : ヒロイン乃木ちゃんを助けたから凱旋していいぞ

[雑談] ガユス : 終わったら我々がシメます

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった

[メイン] ルシード・グランセニック : 頷き、また柳へと向き直る

[雑談] 乃木 園子 : ルッシーの凱旋だぁ~~~~~
キレキレやった~~~~

[雑談] GM : すばらでやんした

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……柳、事情を知る者としては。些か頼みづらいが」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…そっちからも話してくれ、この一件はしっかりとケリをつけないといけない」

[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!

[メイン] : その場で座り込み、項垂れつつも。

[メイン] : 「……………………わかったよ」

[雑談] ガユス : よかったぜ

[メイン] ガユス : 「ひ、ひとまず……落ち着いた、か……?」

[雑談] ルシード・グランセニック : 照れるな……

[メイン] ガユス : ルシードの強烈なレネゲイドの本流の前に、ガユスはへたり込み、今の今まで圧倒されて息を呑んでいたが……ようやく、額に脂汗を浮かべながらも呼吸が出来るようになった。なんて男だ。一発でこの場を収めちまいやがった。

[雑談] : ナイスパッションパッションパッション

[メイン] ガユス : 「お、おい……クソガキ、無事か?」

[雑談] ルシード・グランセニック : 上げがお上手…

[雑談] 乃木 園子 : おぉ~~~~……すごい

[雑談] GM : ガユスマジで上手いなぁ~~~~~

[メイン] 垣根帝督 : 「無事だよ クソが」

[雑談] GM : 前半はマウントポジで
そしてここに来て、弱い部分を書くという……驚異的なバランス能力

[メイン] ガユス : 「そうか……俺は腰が抜けたよ」

[メイン] ガユス : 「無事なら、俺に手を貸す栄誉を与えてやる」

[メイン] 垣根帝督 : 無事ではあるけれども何もできなったこと これは敗北と等しかった

[雑談] ルシード・グランセニック : 大人の先輩キャラとして完璧なムーブだ…

[メイン] 垣根帝督 : 「……」

[雑談] GM : 垣根もうまい!うまい!うまい!

[雑談] ルシード・グランセニック : いいやりとりだ…

[メイン] 垣根帝督 : 「ありがたく頂戴させてもらうぞ」
近づいて手をのばす
こんなトロフィーが今の慰めになるだろうか

[雑談] 乃木 園子 : カッキーもバランスとりがUMA
いい……

[メイン] ガユス : なんだやけに素直じゃねぇか……と、言おうとしてやめた。垣根なりに、プライドが傷つけられたのだろうということが見て取れたからだ。まぁ、年頃の男子だ。気持ちはわからないでもない。

[メイン] 垣根帝督 : 「これで満足はしないからな」

[メイン] ガユス : 「良いガッツだ。俺はこれで満足だけどな。強いやつがいるならそいつにやらせりゃいい」

[メイン] ガユス : そう、少し疲れたように笑って、腰に手を当てながら立ち上がり。

[メイン] ガユス : 「しかしなんだ、あれだな」

[メイン] ガユス : 「やっぱ、普段笑ってばっかりのやつがキレるのって……キくんだなぁ」

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] ガユス : はい

[雑談] GM : おもしろいな~~~~~~

[雑談] ガユス : こんなもんでどうすか

[雑談] GM : いい〆

[雑談] 乃木 園子 : すご~~~

[雑談] GM : ちなみにここからは俺は特に何も考えてないのでPLの好きにさせたいと思います

[雑談] 垣根帝督 : 助かるわ~~~(これガユスにだった)

[雑談] ルシード・グランセニック : ありがたい…

[雑談] 垣根帝督 :

[雑談] ガユス : 本当に好き放題していいなら俺はエネミーの設定も土足で踏み荒らすぞ

[雑談] GM : こわい

[雑談] ルシード・グランセニック : こわい

[雑談] ガユス : この金髪の可愛い子は俺がもらっていく

[雑談] ガユス : そしてクソガキにあてがう……

[雑談] GM : じゃあ設定は一応ありやす
でもそれをどうあれこれするのとかは一切合切考えてません

[雑談] 垣根帝督 : ??????

[雑談] 乃木 園子 : こういうのいいな~~~カッキーはつおい男の子っぽさ出てるし、周りを見てくれてるのはガユガユがかっこよ~~~

[雑談] 乃木 園子 : なにっ!?

[雑談] 垣根帝督 : 滅んだはずのお見合いおじさん!

[雑談] GM : クソガキ'sできた!

[雑談] ガユス : クソガキだけ見せ場らしい見せ場がまだないので

[雑談] ガユス : このエネミーと絡ませることでクソガキの見せ場を錬成するのだ

[雑談] 乃木 園子 : カッキーの、ちょっといいとこ見てみたい!
すごーーーく見たい
二人のコンビ!

[雑談] 乃木 園子 : 👀✨

[雑談] GM : がんばえ垣根~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] ルシード・グランセニック : なるほど…それに、僕と園子は柳の仲間だしね
そっち側で絡むなら提督か

[雑談] ルシード・グランセニック : がんばれ〜!!

[雑談] 垣根帝督 : なるほどな
枠が空いてるところがそこなのか

[雑談] ガユス : そうなんすよ

[雑談] ガユス : 乃木、ルシード、柳
ガユス、垣根、少女

[雑談] ガユス : で3:3でわけるかって

[雑談] ガユス : 元々そういう担当で事件おってたしね

[雑談] 乃木 園子 : HO、二つあった!?のも"そういうこと"なんだなぁ〜やろうと思ったら席埋まるし、いいシナリオだぁ

[雑談] GM : そですネ

[雑談] GM : >いいシナリオだぁ
うわあり!あり!あり!ありありありありありありありアリーヴェデルチ

[雑談] GM : ちなみにどうしたらいいのか分からなくなった場合もいつでも相談OKです
平和主義なフレンドリーなGMなのです

[雑談] ガユス : 俺は解説・驚きおじさん席に最初から座ってるから見せ場なくても、誰かの見せ場を見て「うおっ……!」つってるだけで仕事あるから

[雑談] ガユス : 少女の面倒はクソガキに見てもらいたい

[雑談] 垣根帝督 : まあ金髪のことなんも知らねぇからまずはお話だな

[雑談] ルシード・グランセニック : そうなるだろうね。柳からも詳細を聞かないと

[雑談] ガユス : じゃあ事情聴取的なシーンにするか

[雑談] ガユス : 3:3で

[雑談] 乃木 園子 : お話だぁ~~~

[雑談] 乃木 園子 : ”ビルディング・スネイク”

[雑談] GM : その2シーンやってあとなんか適当なクライマックスやって尾張

[雑談] ルシード・グランセニック : だね、どっちから先にやろうか?

[雑談] 乃木 園子 : これはどっちの方が先にやった方がいいんだろ~

[雑談] ガユス : メイン2もらうわ

[雑談] 乃木 園子 : 被った🌈

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] GM : OK

[雑談] ガユス : GMが忙しいだろうからそこだけが問題です

[雑談] GM : 時間も時間なので、メインとメイン2同時進行やぁりましょう

[雑談] GM : できらぁ!

[雑談] ガユス : よくいった!

[雑談] GM : レスポンス遅くなっても文句言わないでね

[雑談] 垣根帝督 : わかった

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった

[雑談] GM : 特に雑談を見る機会が失われるけど、頑張ります

[メイン2] ガユス : middle 「汚れ役」 登場:任意

[メイン2] ガユス : 1d10 (1D10) > 5

[メイン2] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 48 → 53

[雑談] ルシード・グランセニック : じゃ、シーン立てようか

[メイン2] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン2] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 58 → 65

[雑談] 乃木 園子 : 恩赦🙏

[雑談] 乃木 園子 : おっけー!

[雑談] ガユス : 俺初手情報収集するわ

[雑談] 乃木 園子 : じゃあさっきはルッシーに立ててもらったし、私が今度はやるね

[メイン2] ガユス : 『金髪の少女について』

[メイン2] ガユス : 情報UGNで

[メイン2] GM : 8

[メイン2] ガユス : 4dx+2 (4DX10+2) > 6[3,4,6,6]+2 > 8

[メイン2] GM :  

[メイン] 乃木 園子 : middle「弾丸の行く先」登場:任意

[メイン] 乃木 園子 : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+5[5] > 68

[雑談] ルシード・グランセニック : 頼んだよ、僕は治療キット買う

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 63 → 68

[メイン] ルシード・グランセニック : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+8[8] > 61

[メイン] system : [ ルシード・グランセニック ] 侵蝕率 : 53 → 61

[その他] ルシード・グランセニック : 高性能治療キット
メジャー使用3d10回復 難易度9

[メイン] 乃木 園子 :  

[その他] ルシード・グランセニック : 2dx+2 (2DX10+2) > 6[2,6]+2 > 8

[その他] ルシード・グランセニック : 財産点

[メイン2] GM : ・金髪の少女について
CN:"アシンプトマティカ"。FHに所属するエージェントの一人であり
そして、侵蝕率131%の安定体、つまり"ジャーム"である。
最近頭角を現し始めたエージェントであり、FHの理念たるレネゲイドの拡散に貢献する者の一人。
そして彼女は、元鴻央会錣山組組長の娘であった。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・金髪の少女について
CN:"アシンプトマティカ"。FHに所属するエージェントの一人であり
そして、侵蝕率131%の安定体、つまり"ジャーム"である。
最近頭角を現し始めたエージェントであり、FHの理念たるレネゲイドの拡散に貢献する者の一人。
そして彼女は、元鴻央会錣山組組長の娘であった。

[メイン] 乃木 園子 : 情報にあった通り、廃病院は放置されていた。
使われていない部屋や、もう二度と日の目を見ることもなさそうな医療設備が置かれていた。

[メイン] 乃木 園子 : しかし、そこは病院。
FHの根城となっていたこともあり、掃除や生活所となっているような場所は比較的綺麗にされており。

[雑談] ガユス : 動機調べるチャンスだな

[雑談] ルシード・グランセニック : だね、いかにも関係ありそうな情報飛び出てきたし

[雑談2] ガユス : 雑談こっちか、クソガキいけるか

[雑談2] 垣根帝督 : うわクミチョの娘じゃん

[雑談2] GM : ヤヤヤのヤ

[メイン] 乃木 園子 : 病室の一つ、大部屋となっているそこで、園子は手当のため横になっていた。
また、その隣のベッドに、柳も同じく並びつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「ほんとにお化けとか出てきそうな雰囲気~……」
あはは、と笑いつつ、そんな事を呟く。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「全身真っ白な奴ならいるけどね」

[メイン] ルシード・グランセニック : ポン、と調達した治療キットを園子に手渡す

[雑談2] 垣根帝督 : 時短的には動機情報で抜いてから話した方がいいのかな

[雑談2] GM : どぞどぞどぞ

[メイン] 乃木 園子 : 「わっ……ルッシー、ありがと~!
 これで多少は、傷もふさがるはず~!」

[雑談2] ガユス : RPしたいことは情報のせないとおもうしな

[メイン2] 垣根帝督 : 『殺害の動機』について 情報:UGN

[メイン2] GM : 8

[雑談2] ガユス : 概略はキャラ紹介がてらここでぬいちゃおう

[メイン] 乃木 園子 : と、穴が開いた服の下、赤黒い部分に包帯を巻いておく。

[メイン2] 垣根帝督 : 3dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 9[8,8,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] 乃木 園子 : 2d10 治療キット使用 (2D10) > 19[9,10] > 19

[メイン2] GM :  

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] HP : 2 → 21

[雑談] ルシード・グランセニック : 園子!!高性能治療キットだから3d10!

[メイン] 乃木 園子 : どくどく、と生命の危機を感じ血を送っていた心臓の音が、鳴りやみつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「ヤーちゃん……打たれたとこ、まだ……痛みそう?」
ちらりと、首を横にふり、隣の彼へと目を送る。

[雑談] 乃木 園子 : 🌈

[雑談] 乃木 園子 : もう1d10は……その他でっふっちゃお

[雑談] ルシード・グランセニック : 🌈

[その他] 乃木 園子 : 1d10 効くねェ!高性能だから! (1D10) > 7

[雑談2] 垣根帝督 : よしよし

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] ルシード・グランセニック : ダイス回ったな〜

[メイン2] GM : ・『殺害の動機』について
アシンプトマティカ、その本名は錣山 登紀子。
鴻央会錣山組組長の娘である彼女が、柳の家族を殺した理由を挙げるならば
組長、即ち彼女の父親と、その構成員、さらには彼女の弟までもが
"とある鉄砲玉"によって、全員殺害されたという記録がある。
そして、柳は、鴻央会森田組に所属していた元ヤクザであり、過去に幾度も、裏社会の人間を葬ってきたことがある。
柳と、錣山組壊滅には、密接な関係があると考えて良いだろう。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・『殺害の動機』について
アシンプトマティカ、その本名は錣山 登紀子。
鴻央会錣山組組長の娘である彼女が、柳の家族を殺した理由を挙げるならば
組長、即ち彼女の父親と、その構成員、さらには彼女の弟までもが
"とある鉄砲玉"によって、全員殺害されたという記録がある。
そして、柳は、鴻央会森田組に所属していた元ヤクザであり、過去に幾度も、裏社会の人間を葬ってきたことがある。
柳と、錣山組壊滅には、密接な関係があると考えて良いだろう。

[メイン] : 「………………」
ゆっくりと首を動かし、園子の方へ視線を向け。

[雑談2] 垣根帝督 : きたきたきた

[メイン2] ガユス : 「……とまぁ、だいたい筋書きが読めてきたわけだが」

[メイン] : 「………いや……体の方もう、痛んじゃいねぇさ、"オーヴァード"だからな
 ………つっても、痛ぇのは………止まんねぇや……」

[メイン] : 「…………………」

[メイン] : 「………悪かったな、"烏天狗"
 お前を、撃っちまった」

[メイン2] ガユス : 廃病院の一室に少女ことアシンプトマティカこと綴山登紀子を連れ込み、垣根とガユスの二人で尋問を行った。

[メイン] : 「我を忘れていたとは言え………俺ァ……仲間を、殺しちまったことになる
 …………アンタらに、合わせる顔も、もう無ぇな……」
そしてゆっくりと首を動かし、視線をぼろぼろの天井の方へ。

[メイン2] ガユス : 無論、言う事を全て鵜呑みにしたわけではない。聞き込みと端末での情報収集の両方を行い、確度は高めている。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「撃った事は事実、けど。園子は生きてるし……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「そうだね、合わす顔は園子が決めるといい」

[メイン] 乃木 園子 : ルシードに、こくりと頷いて。

[メイン] 乃木 園子 : 「……うん、私のことなら平気!
 それにほら、ルッシーが手当てしてくれたおかげで、なんともないんよ~!」

[メイン] : 「……………」

[メイン] 乃木 園子 : 両手を掲げ、元気ですアピール。猫のぬいぐるみも一緒に乗せつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「それに……」

[メイン] 乃木 園子 : そして、じっと、柳の方へと黄色の瞳を向けて。

[メイン2] 垣根帝督 : 「殺されたから殺し返したってそういうことか…」
尋問なんて苦手だなという思いを強くしながら呟く

[メイン] 乃木 園子 : 「それ程になるまで、あなたは……怒ってた……んだよね……
 痛くても、辛くても、止まれないまま……に」

[メイン2] アシンプトマティカ : ぶすっとした表情で腕を組み、視線を横に向けながらも。

[メイン2] アシンプトマティカ : 「………アイツを殺さないことには、気が済みませんの」

[メイン2] アシンプトマティカ : 組んだ腕の上で、とん、とん、とん、と指を叩きながら。

[メイン] 乃木 園子 : 「……何が……あったの?
 ……こんな事を言わせるのは、申し訳ない……けど」

[メイン] : 「…………………」

[メイン] : 園子の方へと、虚ろな目を、ゆっくりと向けつつ。
ポケットから、1枚の紙を取り出す。

[メイン] : 「………紗代も、哲生も、殺したのは自分だ、ここに来い、今度はお前を殺す
 ……そう書かれてある手紙だ、ムカつくぜ」

[メイン2] 垣根帝督 : 「じゃあ今目を離したらすぐに殺しに行きたいくらいか」
恨みの塊 殺すために生きてますみたいな回答じゃねぇか

[メイン] 乃木 園子 : 「…………っ!」

[メイン2] アシンプトマティカ : じろりと、紫の瞳を垣根へ向け。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…あの娘、相当だね」

[メイン2] アシンプトマティカ : 「当たり前ですの」

[メイン] ルシード・グランセニック : 自称、かもしれないが
事実ならこの亀裂の解決策はほぼない

[メイン] 乃木 園子 : ごくり、と息を呑んで。
……自分の大切な人が奪われたまま、挑発するように……書かれた。

[メイン2] アシンプトマティカ : 「………お父様や、悠斗の無念を晴らさずに……!
 どうして、ここで帰れるんですのッ……!!!」

[メイン2] アシンプトマティカ : 拳を固く握り締めながら。

[雑談2] 垣根帝督 : 家族狙ってるしな~~~で登紀子は生き残ってると

[メイン] ルシード・グランセニック : なによりも、便乗だろうが
家族を殺したと騙って利用する……というのは、柳にとっては許せない侮辱だろう

[雑談2] アシンプトマティカ : 死んだ時に覚醒ですわね

[雑談2] 垣根帝督 : へ~~~!!!

[雑談2] 垣根帝督 : ありがたい

[メイン] : 「………アンタらと話して、頭は大分冷えてきたが
 それでも俺ァ……許せねェ……」

[メイン] : 「………なんで、こうなっちまうんだよッ……」

[メイン] 乃木 園子 : そんなのを見て、冷静になれる人は……いない……。

[メイン] 乃木 園子 : 「ヤーちゃん…………」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…覚えはあるか、なんて聞くのは今更だからさ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「あの娘に見覚えは?」

[メイン2] 垣根帝督 : 「……チッ また家族か…」
そう言いながらどこか冷静にまたって言うけどこっちが先なのか

[メイン] : 「……………いんや、覚えていねェな」

[雑談] GM : 柳の鉄砲玉時代は、アシンがまだ小さい頃だったから、見覚えはなっしんぐ

[雑談] ルシード・グランセニック : うーん、なるほど

[雑談] 乃木 園子 : なるほどぉ

[雑談] GM : 人を殺してきた禊として、UGNで人を救おうってなった人間が
こうして過去によって大切なものを奪われてしまうみたいな
そんなシナリオです

[雑談] 乃木 園子 : ただこれをこう……言っておきたいのは、あるかも?
私は伝えるのが難しいので……ルッシーに任せられたらいいなぁ

[メイン2] ガユス : 思わず、顔をしかめる。難しい話だ。復讐は法的には認められない話だが、そんな事はこの際語るべきでもなければ、賢しげに説いたところで何の意味もないだろう。そんなことはアシンプトマティカも……いや、綴山登紀子も百も承知のはずだ。

[雑談] ルシード・グランセニック : ふむ

[雑談] 乃木 園子 : ……頼みます!!!(土下座)

[メイン2] 垣根帝督 : 「家族…家族…」ああめんどくせぇ……

[メイン2] ガユス : それでも仇がのうのうと生きているなら討ちたいと思うのは、全く普遍的で当たり前で……当然の話だ。

[雑談] ルシード・グランセニック : なるほどね

[雑談2] GM : リアクションRPうまコンビか????

[雑談] ルシード・グランセニック : わかった!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「錣山組の、娘だそうだ」

[雑談2] ガユス : へへ!

[メイン] : 「─────!」
その言葉に反応し、半身を起こす
そして、ルシードの方へ視線を向ける。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……とある鉄砲玉に襲撃された、最後の生き残りらしい」

[メイン2] ガユス : 「クソガキ、理解できないって面だな」

[メイン2] ガユス : そう、垣根に声をかける。

[メイン] : 「…………………ハッ……ハハッ……なんだよ、そりゃ……」

[メイン2] ガユス : 「気に入らねぇか、家族を思って何かする連中が」

[メイン] 乃木 園子 : 家族や友達が大切な人であるのに、それを奪われてしまう悲しさ、無念、それらがぐちゃぐちゃになって、自分でもどうしたらいいかわからないって時は、ある。
……私も”同じ”だったから……。
だからこそ、言葉に詰まる。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………えっ……?」

[メイン] : 「…………そういうことかよ……んだよ……
 ……じゃあ……紗代が、哲生が死んだのは……」

[メイン] : 自分の頭をくしゃあっ!と掴み。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……誰のせい、とは言い切るなよ」

[メイン] : 「………ッ………クソッ……」
自分のせい、と言いかけたところで、ルシードに制される。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「君にも過失はあったが、関係のない家族まで巻き込んで復讐を選んだのは彼女だ」

[メイン] 乃木 園子 : 目を開いて、ルシードに向けつつ。
……鉄砲玉、最後の生き残り。それは、繋げていけば……わかる。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…そして」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕達UGNは、どっちにも手を伸ばすのが遅かった」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……参ったな、これは」

[メイン] : 「…………ルシード……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 椅子に座り込み、俯く

[メイン] : 今にも吐き出してしまいそうな顔で、ルシードを見やりながら。

[メイン] : 「…………………………」

[メイン2] 垣根帝督 : 「……」
深く息を吸って吐く
「気に入らねぇとは言い切らねぇ」
17年生きて少しは理解する
「でも頭の中でストンと落ちねぇ」

[メイン] : 「…………俺は、殺してきたよ、裏の人間を、何人も」

[メイン2] ガユス : 「そうか」

[メイン2] ガユス : それを聞いて、ガユスは……軽く眼鏡を掛け直し。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…事情はあるだろ、誰にだって」

[メイン2] ガユス : 「なら殺しとくか、この女」

[メイン] : 「……頼るもんが何も無くて、死にかけた時によ……拾ってもらったんだ
 森田の親っさんに、そこで俺ァ……鉄砲玉として、ずっと働いてきた」

[メイン2] ガユス : 突然、そんな物騒なセリフを当たり前に口に出した。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………鉄砲、玉……」
話に、真剣な顔で耳を傾けて。

[メイン2] アシンプトマティカ : 「─────ッ!」
ガユスの言葉に、目が鋭くなる。

[雑談2] 垣根帝督 : 復讐なんてって切って捨てるにはな~~~そもジャームだしよ~~~納得点ががが

[メイン] : 「…………………一体、いくつの恨みを買ってきたって話だわな、こりゃあ……」

[雑談2] ガユス : だから圧をかけてやるよ

[雑談2] ガユス : 俺、実は垣根に殺し文句もう思いついてるから

[雑談2] ガユス : 流れに身を任せて好きにRPしていいぜ

[メイン] : 「……紗代と出会って、足洗って、覚醒して、UGNに入って
 んで……今まで殺してきた数の分、多くの人間救おうって思った矢先に
 ─────こいつだよ」

[雑談2] 垣根帝督 : うわあり!

[メイン] 乃木 園子 : 「……でも、あなたは……UGNに入った……!
 恨みがあっても、それに報いようって、思ったから……じゃないの……?」

[メイン] : 乾いた笑いが、漏れてくる。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………っ……」

[メイン] : 「………はは、そうだぜ、烏天狗……
 手にした幸せに、日和って裏から抜けようとして……」

[メイン] : 「……けどよ……」

[メイン] :
 Irreversible
「 "不可逆" なんだよな……」

[メイン] : 「……どう綺麗になろうとしたって、返り血は取れねェ……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「………」

[メイン] : 「……ハハ、ハハハハ……ハハハハハハハハハ……」

[メイン] 乃木 園子 : 過去が、追いかけてきた……。
もう終わったと思っていたことなのに、ヤーちゃんの家族は、こうして……奪われてしまった。……彼女にとっては、今の傷跡だったのかもしれない……。

[メイン] 乃木 園子 : 「…………そんな風に、言わないでよ……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 如何に鼓動を鳴らそうが
死人は死人、生き返ることなんかありゃしない

[メイン] 乃木 園子 : ぎゅっと、ベッドのシーツを固く握りしめて。

[メイン] : 「……………」

[メイン] ルシード・グランセニック : 虚しく響く笑い声と
根源に一つしかなくなった自分を重ねていた時……

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…どうしたら、いいんだろうね」

[メイン] 乃木 園子 : 「私は……ヤーちゃんのことを、全部知ってるわけじゃない……
 いい所しか、見てないから、かもしれない……けど、でも……!」

[メイン2] 垣根帝督 : 「あ~~殺す…か」
顔を上にあげ悩むような声を出す

[雑談] : UGNでジャーム倒したりFH倒したりとかしてるPCにも多分刺さるシナリオ

[メイン2] 垣根帝督 : 暴の世界で生きて闇の中をのし上って
どこかで負けて地に落ちる
そんな人間は多くいて俺はそこでここに落ちた

[メイン] 乃木 園子 : 「……あの時こうして、3人でお話し合ったのは、楽しかった……!
 そこに”血”なんて、なかったはずだよ……!」

[メイン] : 「………………」

[メイン] : にこりと、笑う。

[メイン] : 「………そうだな、楽しかったな……」

[メイン] : ─────不可逆だろうが。

[メイン2] 垣根帝督 : 目の前のこいつは暴の世界に落とされてここまで来た

[メイン] : 「………なぁ、烏天狗、ルシード」

[メイン] : 「俺はもう………」
─────侵蝕率、110%。

[雑談] 乃木 園子 : あぁ……エスケープキラーとか……そういうことしてるPCとか……ね

[メイン] : 「……………疲れた、眠らせて、くれるかい?」

[雑談] : そそそそそそ

[雑談] ルシード・グランセニック : 僕は不当なルシード
割とダメな事もしてるから不可逆云々を撤回してあげられないから 園子のムーブがすごい助かる

[雑談2] アシンプトマティカ : いい心情描写ですの

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…起きてくれるなら、子守唄まで歌ってやるよ」

[雑談] 乃木 園子 : >柳 - 今日 0:42
> Irreversible
>「 "不可逆" なんだよな……」
来ましたわね……タイトル回収

[雑談] : 園子とルシードのRP上手し強いから、ここでちょびっと試すRPを差し込んだ

[メイン] : ハハ……と笑い。

[雑談] 乃木 園子 : ルッシ~~~~~~の言ってくれないことを言ってくれるのはすっご~~~~くありがたい

[メイン] : 「………大きくなったらな」

[雑談] : 実際に俺をどうするかは二人に任せたぞぉ~~~~~

[メイン2] 垣根帝督 : 「お前今負けたと思ってるか?負けたら死ぬことに納得できてるかぁ?」

[雑談] 乃木 園子 : あとあととこれもなぁ……
罪を完全に否定したら、アシンちゃんが貰ったものはどうなる?ってわけで……
でも、肯定するのも間違ってて……

[雑談] 乃木 園子 : んぎいいい~~~~!

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…死人相手に、それ言うかい? とんだブラックジョークじゃないか」

[メイン] ルシード・グランセニック : ハハ、と乾いた笑いを漏らし
ルシードは、また思案に暮れる

[メイン2] アシンプトマティカ : 「………………」

[メイン] 乃木 園子 : 「ぁ……そ、んなの……!!!」

[メイン2] アシンプトマティカ : その言葉に、首を強く、横に振る。

[メイン2] アシンプトマティカ : 「……まだ、負けてませんわ……!!
 それに、ただで死ぬだなんて……それも、納得できませんわッ……!!」

[雑談] GM : パッションパッションパッションパッションパッションパッション

[その他] ルシード・グランセニック :
○僕らは友人だ、なんでもするさ
/なら、何をすればいい

[雑談] : 来たか ロイス!

[雑談] ルシード・グランセニック : ルシード君はグロッキー状態なので任せた園子!

[メイン] 乃木 園子 : チルドレンである園子にも伝わる。
柳は……ジャームになりかけている。理性を忘れた獣の殺し合いは、確実に身体、精神を蝕んでいく。それが……いい結果になるはずも、ない。

[雑談] : 見せ場を譲るのがうまい!うまい!うまい!

[メイン] 乃木 園子 : 「……嫌だ……!やだ、やだ……!!!」

[メイン] 乃木 園子 : ベッドのシーツを力いっぱい握り、びり、と破れそうになりながらも、柳を見つめて。

[メイン] : 「………………」
虚空を見つめるように、園子を見て。

[メイン] 乃木 園子 : 「……私は、誰かがいなくなっちゃうのも嫌だし、誰かを消そうとするのも……嫌だよ……」

[メイン] 乃木 園子 : 「それが、ヤーちゃんだって……同じ、だもん……」

[雑談] 乃木 園子 : うむあい

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……」

[メイン] : 「………………烏天狗……」

[雑談2] ガユス : (クソガキいっていいんだぞ……!)

[雑談] : さぁダッシュだ、ダッシュダッシュだ園子!

[雑談2] ガユス : (それとも時間的に眠いか……!?)

[メイン] 乃木 園子 : ……誰が悪かった、とか、じゃあ、もうやめる、とか。
周りの人が口出すことじゃない、のかもしれない……けど。

[雑談2] : 俺は不当なシャン卓に慣れちまった体の持ち主
まだ1時はゴールデンタイムだと思ってる節がある

[メイン2] 垣根帝督 : 「そうか そうだよなぁ ただで死にたくないよなぁ」
「家族が殺されたとか 復讐とか 理由がなんだって」
「この世界で 戦いの前で 頂点の前で」
「平等だよなぁ」
思い出す
家族を知らなくても俺は戦ってた そう
家族を知ってたら俺は負けなかったか 違う
どうだろうと俺はここにいるだろうか わからない

[雑談2] 垣根帝督 : こわい

[メイン] 乃木 園子 : だからって、口は、止まるわけでも無くて。

[雑談] ルシード・グランセニック : GO!GO!

[メイン] 乃木 園子 : 「……あなたの全てはわからないけど……
 でも、別れに会った、どうしようもない気持ち、それは……分かる、の」

[メイン] : 「……………」

[メイン] : 興味を向けるような視線を、園子に送る。

[メイン2] 垣根帝督 : 「俺はさ 家族元からないからさっきも言ったように復讐とかに納得できる気がしねぇ」

[メイン2] アシンプトマティカ : 「……………」

[メイン] 乃木 園子 : しっかり跡が付いたシーツを、よろりと離して。

[メイン2] 垣根帝督 : 「でもそれは俺の理屈で」

[メイン2] 垣根帝督 : 「俺の考えだ」

[メイン] 乃木 園子 : 「……家族も、友だちも、いなくなったの
 お母さんも、お父さんも、どうしようもなくて、レネゲイドの事件に巻き込まれて……そのまま、訳も分からないまま、いなくなって……」

[メイン] : その言葉に、虚ろな目が、大きく開かれる。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…君も、か」

[メイン] 乃木 園子 : こくり……とうつむいたまま、頷いて。

[メイン2] 垣根帝督 : 「だからよ…まだ元気あるか?意識ははっきりしてるか?」

[メイン] 乃木 園子 : 「……友だちだって、だって……
 助けられたかもしれない、のに……私は、出来なかった……」

[メイン] 乃木 園子 : ぎゅっと、爪が食い込むくらいまで、手を握りしめて。

[メイン] 乃木 園子 : 「もう……嫌なの……
 ……我儘だって、わかってる……
 もう、止めたって、いいかもしれないって、わかってる、けど……!」

[メイン2] 垣根帝督 : 「今度は俺と戦おうぜ 鴻央会錣山組組長の娘 錣山 登紀子」

[メイン2] アシンプトマティカ : 「─────!!!」

[メイン] 乃木 園子 : 顔を、上げて。

[メイン2] アシンプトマティカ : 「…………私があなたに勝てば、どうしますの?」

[メイン2] アシンプトマティカ : 「"柳"の殺害、黙認でもしますの?」

[メイン] 乃木 園子 : ぎゅっと、柳の服の裾、手を掴んで。

[メイン] 乃木 園子 : 「私……やだ、やだよ…………ヤーちゃん……いかないで…………」

[メイン] 乃木 園子 : 唇をかみしめて。ぽたり、ぽたりと、床に雫が落ちながら。

[メイン] : 「………………乃木、園子……」

[メイン] :  

[メイン2] 垣根帝督 : 「知るか 好きにしろ」

[メイン] :  

[メイン] : ロイス取得

[メイン] : ルシード
〇俺が傷つけたのは……/……こういうこと、だったんだな

[メイン] : ロイス取得

[雑談] 乃木 園子 : ……!

[メイン] : 乃木 園子
〇「─────ハハ……これじゃあ……」/「……胸糞悪く、逃げることになっちまうか」

[メイン] system : [ 柳 ] ロイス : 0 → 2

[メイン] :  

[メイン] :  

[雑談] ルシード・グランセニック : !!

[メイン] : 園子が溢した涙の行き先、その床に─────ぽた、ぽた。

[メイン] : 柳の、丸サングラスの奥から、熱いものが、落ちていく。

[メイン] : 「……悪かった……二人ともっ……」

[メイン2] ガユス : 「おいおい、空手形振りまくるじゃねぇかクソガキ」

[メイン] : 「情けねェ姿、晒して…………!」

[メイン2] ガユス : 思わず、笑みを浮かべながら、そう口を挟んでしまう。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…情けないのはお互い様だろ」

[メイン2] ガユス : 勝てばまぁ良い。問題はない。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕も、女の子が泣きそうになるまで俯くしかできなかったわけ……だしさ」

[メイン2] ガユス : だが、負けた時が問題だ。

[メイン] 乃木 園子 : 「……っ、ひっぐ、ぅ、ぅう……………」

[メイン2] ガユス : 負けても彼女との約束は守ってやれない。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…気にすんなよ、柳」

[メイン] 乃木 園子 : ぎゅっと、その裾を握ったまま、嗚咽を漏らして。

[メイン2] ガユス : なにせ彼女はジャームだ。本来は口をきく必要すらない。この場で討伐してそれですべて終わる。

[メイン] : 「…………ははっ……!……沁みるぜ、全く……」

[メイン] 乃木 園子 : 「いい、の……だって……私は、私は────

[メイン2] ガユス : なので、垣根が負けた時は……少なくともガユスはその約束を踏みにじることになるし、アシンプトマティカはより深い絶望の中で最悪の最期を迎えることになるだろう。

[メイン] 乃木 園子 :  

[雑談2] 垣根帝督 : そそそジャーム問題はちょっと目に入らないようにしてました
ありがたいですね

[雑談2] アシンプトマティカ : お見事な連携ですの

[雑談] : いや~~~~~~~~~~園子がこれでもかってくらい良いRPするからなァ

[雑談] : これは完敗だろ

[メイン] 乃木 園子 : ……最初は、ちょっぴり怖いおじさんなのかな、と思った。
顔が鋭いし。なんだか、動物で例えるなら、鷹とか鷲とか、そんな感じ?

[メイン2] ガユス : つまりは、これは垣根が勝つことしか「認められない取引」であり、はっきり言ってしまえば詐欺だ。

[雑談] ルシード・グランセニック : だね、すごくいいRPだった

[メイン2] ガユス : フェアな取引に見せかけた、ただのケチな手品にすぎない。

[メイン2] ガユス : しかし。

[メイン2] ガユス : 「やるなら、やりきれよ。クソガキ」

[メイン] 乃木 園子 : でも、そんなことは……なかった。
喫茶店で3人で喋った時は、気さくなおじさんだって知れたし。
色々、楽しいお話だってできた。

[雑談2] アシンプトマティカ : 素晴らしい…………

[雑談2] アシンプトマティカ : これはクライマックスが見えましたわね
二人ともお見事ですの

[メイン2] ガユス : 「悪党やるなら、筋通せ」

[メイン2] ガユス : 「どうせやるなら……一流だろ?」

[雑談2] ガユス : ほらよ

[雑談2] ガユス : 殺し文句

[雑談2] アシンプトマティカ : 素晴らしい………………

[雑談2] ガユス : 一流の悪党になれよな……

[メイン] 乃木 園子 : あ、ヤーちゃんって言った時は、サングラスがずり落ちてたかな。

[雑談] : すげぇなこれ

[メイン] 乃木 園子 : 事件の時、ルッシーがあの子に猛烈アタックして、それを呆れながらヤーちゃんが止める。そして私がルッシーに便乗して、二人とも呆れられる。

[メイン] 乃木 園子 : まさに、いつもの光景、みたいだった。
時々ルッシーの頭に何か降ってくるのも含めて。

[雑談] ルシード・グランセニック : うーん、回想シーンがよく見える

[メイン] 乃木 園子 : ……楽しかった。任務は辛くて厳しい物ばかりだったかもしれないけど、この任務は、楽しかったって、そう言える。

[メイン2] 垣根帝督 : 「言われなくたって」
今日俺はこの瞬間
「一流になるさ」

[メイン] 乃木 園子 : ……私、お父さんの顔も覚えてない。
小さなころだけだったから、ぼんやりとしか。

[雑談2] アシンプトマティカ : ここ〆がすごく綺麗に見えますわね?

[雑談2] ガユス : それでいこうか

[メイン] 乃木 園子 : ……ただもし、お父さんっていう人が、今も生きてくれてたのなら。

[雑談2] ガユス : クソガキいけるか!

[メイン] 乃木 園子 : ヤーちゃんみたいな……笑って、一緒に乗り越えようとしてくれる人だったのかな。

[メイン] 乃木 園子 : それは……わからないから。

[メイン] 乃木 園子 : だから、私にとって、お父さんみたいな……人は。

[雑談2] 垣根帝督 : いけますよ~~~~

[雑談2] ガユス : じゃあこれでしめるか

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス :  

[雑談2] アシンプトマティカ : 👏

[雑談2] アシンプトマティカ : お二人とも素晴らしかったですわ~~~~~~~~~~~

[雑談2] ルシード・グランセニック : いいシーンだったね…

[メイン] 乃木 園子 : ロイス獲得

〇ヤーちゃんかな。/……もし、償えるなら。

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 : 《インスピレーション》

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 68 → 70

[雑談] : いいねぇ………

[雑談] :

[雑談] ルシード・グランセニック : !!

[メイン] 乃木 園子 : じゃじゃ~ん!あなたのお傍ならいつでもそのっち、だよ!

[メイン] 乃木 園子 : それでそれで!えーっとね!

[メイン] 乃木 園子 : あなたの、お名前……。
ちゃんと、あなたの口から聞けてなかったから、って思って!

[雑談] GM : なるほどなァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[メイン] 乃木 園子 : あ、これ口じゃないか!
そこは……切りかえてこー!

[メイン] 乃木 園子 : それで、えっとね。

[メイン] 乃木 園子 : ……聞かせてもらっても……いいかな?

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : それを察したのか、それとも察してないのか。

[メイン] : 「─────柳田 文則」

[メイン] 乃木 園子 : にこっ、と笑って。

[メイン] : 表情を緩ませ、フッ、と笑い返す。

[メイン] 乃木 園子 : 「……じゃあ、私の名前はなんでしょ〜か?」

[メイン] 乃木 園子 : ニヤニヤと、笑いながら目を返して。

[メイン] : 「………」
肩を竦めながら。

[メイン] : 「………俺は、"ケジメ"をつけに行くぜ」
ベッドがら降り、硬くなった首を揉み解しながら。

[メイン] : そして、出入り口の辺りで立ち止まり、ゆっくりと振り向き。

[メイン] : 「─────ありがとうな、乃木 園子
              決心がついたぜ」

[メイン] 乃木 園子 : にへっ、と笑い、グッジョブのサイン!

[メイン] 乃木 園子 : 涙で腫れた目で、しっかりと見送って。
────ううん、こっちこそ、ありがとう。

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 : ロイス獲得
────柳田 文則
〇ヤーちゃんかな。/……もし、償えるなら。

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[雑談] : 素晴らしい……………………

[その他] 乃木 園子 : ロイス獲得
────柳田 文則
〇ヤーちゃんかな。/……もし、償えるなら。

[雑談] 乃木 園子 : でもこれでclimaxでないのもあれだし出る~~~~~~
ケジメつけるなら、一緒!!!

[雑談] GM : OK!

[雑談] GM : というわけでみんなclimaxでOK?

[雑談] ルシード・グランセニック : OK

[雑談] 乃木 園子 : ”ビル”

[雑談] GM : これは─────スッスッスヤァ?

[雑談] 垣根帝督 : OK

[雑談] GM :

[雑談] ルシード・グランセニック : !!

[雑談] 垣根帝督 : !!!

[雑談] 乃木 園子 : !!!!

[雑談] GM : もしやガユスは─────

[雑談] 垣根帝督 :

[雑談] 乃木 園子 : うゆ…

[雑談] GM : まぁでもガユスはクライマックス欠席ポジにいたと思われるので
EDとかで何か色々やってくれることを信じ

[雑談] GM : 垣根園子がclimaxやる、でよろし?

[雑談] 垣根帝督 : 色々助けてもらいましたけどいなくてもなんとかしてやりますよ
ガユスさん

[メイン] GM : climax『Irreversible Days』 登場:任意

[メイン] ルシード・グランセニック : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+7[7] > 68

[メイン] system : [ ルシード・グランセニック ] 侵蝕率 : 61 → 68

[メイン] 乃木 園子 : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+8[8] > 78

[メイン] system : [ 乃木 園子 ] 侵蝕率 : 70 → 78

[雑談] ガユス : あぶねぇ

[雑談] GM :

[雑談] 垣根帝督 : !!!

[雑談] ガユス : 導かれていた

[雑談] ガユス : ログよむぜ

[雑談] GM : 危うい……

[雑談] GM : 一応GMが想定してる筋書は

[雑談] 垣根帝督 : はい

[雑談] ルシード・グランセニック : ふむふむ

[雑談] GM : 垣根vsアシン、垣根がパッションで勝利~
あとはアシンに柳がケジメをする、あとはご自由自由自由

[雑談] 乃木 園子 : !!!

[雑談] GM : どっすかねっ

[雑談] 乃木 園子 : 私もそんな感じかと思ってた~~~~~

[雑談] 乃木 園子 : ので大丈夫です

[雑談] ルシード・グランセニック : うん、そうなりそうだね

[雑談] ガユス : OK

[雑談] 乃木 園子 : まとめてくれてしゃんくすありがとうございました

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 53 → 60

[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 6

[雑談] ガユス : 見届けよう

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 65 → 71

[メイン] GM :  

[雑談] ガユス : まぁしくじったときには俺が汚れ役やらないとだからな

[メイン] GM : そして、垣根とアシンプトマティカは、廃病院の中央にある広い場所へと足を運ぶ。

[メイン] GM : そこは先程、柳とアシンプトマティカが血みどろの戦いを繰り広げた場所でもあり
今もなお、そこら中にべったりと鮮血がこびりついていた。

[雑談] 乃木 園子 : あとガユスさんうますぎてこあい
絶対勝てよ?っていうのと、殺し文句かっちょええ~~

[その他] ガユス : 5DX+4 AMR 目標35 (5DX10+4) > 9[1,2,4,5,9]+4 > 13

[メイン] アシンプトマティカ : 金髪の少女は、髪をたなびかせつつ。
垣根を真っ直ぐと見やる。

[雑談] ルシード・グランセニック : わかり味

[その他] ガユス : 再登場

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 4

[雑談] 乃木 園子 : そして~~~~Tのパッションというか、殴り合おうなのがすごいよい~
ブレてない……!!!かっこいい

[その他] ガユス : 5DX+4 AMR 目標35 (5DX10+4) > 10[1,7,9,9,10]+4[4]+4 > 18

[その他] ガユス : 再登場

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 8

[雑談] 乃木 園子 : ルッシ~~~~~~~~~もよかった
もう、ヒーローですね、それしか言えない

[雑談] アシンプトマティカ : どこまで再登場しますの~~~~~~~!?

[その他] ガユス : 5DX+4 AMR 目標35 (5DX10+4) > 10[6,6,6,8,10]+5[5]+4 > 19

[その他] ガユス : 再登場

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 4

[雑談] 乃木 園子 : んでもってええええええ
やーーちゃん
くぁっこよかった、ちゃんと答えてくれるのも嬉しかった~~~すてき~~~~~~

[その他] ガユス : 5DX+4 AMR 目標35 (5DX10+4) > 10[1,3,5,9,10]+7[7]+4 > 21

[その他] ガユス : 14点たたきこんで購入

[雑談] : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[その他] ルシード・グランセニック : すごい…

[雑談] 乃木 園子 : わらうしかぬぁいのいいですね

[雑談] : 嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[メイン] 垣根帝督 : 正面から彼女に相対する
これから戦う相手視線がぶつかる

[雑談] ルシード・グランセニック : みんな上手だったな…

[雑談] ガユス : 準備はできた

[その他] 乃木 園子 : すごい

[雑談] ガユス : 最悪の場合はちゃんとなんとかしてやるよ

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────一つ」

[メイン] アシンプトマティカ : 「あなたは一体、何のために戦っているんですの?」

[メイン] アシンプトマティカ : 「あなたが守ろうとする男も、結局私と同じ─────"人殺し"ですの」

[その他] アシンプトマティカ : すごい

[メイン] 垣根帝督 : 「そうかもな」

[メイン] 垣根帝督 : 「でも俺が負けてそこで生きると納得した理屈はそうじゃねぇ」

[雑談] アシンプトマティカ : 同じ人殺し、されど向こうはオーヴァードで、こっちはジャーム
この差で待遇が大きく違うというこの世界

[メイン] アシンプトマティカ : 興味を示すように、目を細める。

[メイン] 垣根帝督 : 「俺が戦う理由はお前が納得して俺も納得して終わるためだ」

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────!」

[メイン] アシンプトマティカ : 驚いたように、目を見開かせる。

[雑談] ガユス : 実際ジャームって時点でもう人権剥奪されてるようなもんだからなぁ

[雑談] 乃木 園子 : 国家組織のUGNに戸籍取られる~~~とかもありそう

[雑談] アシンプトマティカ : 銀行使えないのクソ不便ですの

[メイン] 垣根帝督 : 「俺が守ってるものは俺の
 暴力の世界で生きてきた俺を守ってるんだ」

[メイン] 垣根帝督 : 「だからさっき言ったろ 勝ったら好きにしろって」

[雑談] ガユス : そうだ、クソガキそれでいい……

[雑談] ルシード・グランセニック : かっこいいぜ…

[メイン] アシンプトマティカ : 垣根の言葉は、ヤクザ社会で生きてきたアシンプトマティカにとっても
馴染みやすいものであり、思わず─────

[メイン] アシンプトマティカ : フ、と微笑む。

[メイン] アシンプトマティカ : 「嫌いじゃありませんわ、それならこちらも」

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────あなたが勝てば、お好きになさいまし」

[メイン] GM : ─────ラウンド1。

[メイン] GM : セットアッププロセス

[メイン] アシンプトマティカ : まだ動かない、機を見計らうように。

[雑談] : 久々のDXの戦闘だけど燃える展開なんすがね

[雑談] 乃木 園子 : ねっけつぱっそん

[雑談] 垣根帝督 : やべ白兵武器素手しかねぇ
マイナーで購入一回いいですかすいません

[雑談] アシンプトマティカ : ささっとその他タブで買ってきなさい!

[雑談] 乃木 園子 : 聖者?

[雑談] : 遠足中にトイレに行きたがる生徒と引率の先生みたいでやんした…

[メイン] 垣根帝督 : モルフェウスの能力
その真骨頂 物質の生成能力
その力が彼の背中に翼を具限化させる

[雑談] 垣根帝督 : うわあり!

[雑談] 乃木 園子 : このツンデレ口調ながらも優しい味……
蛍光灯ちゃんはアシンちゃんだった?

[メイン] アシンプトマティカ : 「……見事」
そうぽつりと漏らすや否や。

[メイン] GM : イニシアチブプロセス。

[メイン] GM : ─────アシンプトマティカの手番。

[メイン] アシンプトマティカ : 《赫き猟銃》

[メイン] system : [ アシンプトマティカ ] HP : 0 → -2

[メイン] アシンプトマティカ : アシンプトマティカの手に、血が集う。

[メイン] アシンプトマティカ : そしてそれは、チャカとして顕現し。

[メイン] アシンプトマティカ : 《陽炎の衣》

[メイン] アシンプトマティカ : ─────アシンプトマティカの姿は、消える。

[メイン] アシンプトマティカ : 《見えざる死神》《リコシェレーザー》

[その他] 垣根帝督 : 3dx+2>=11 巨岩 (3DX10+2>=11) > 4[3,4,4]+2 > 6 > 失敗

[メイン] アシンプトマティカ : 12dx+29 命中 (12DX10+29) > 10[1,2,2,4,6,6,7,7,7,9,9,10]+8[8]+29 > 47

[その他] 垣根帝督 : 5点ぽん

[メイン] アシンプトマティカ : ─────完全な、無の空間から放たれる、真っ赤な銃撃。

[メイン] アシンプトマティカ : 「吐いたツバ、吞むんじゃねェぞォッッ!!!!」

[メイン] 垣根帝督 : 3dx>=47 回避 (3DX10>=47) > 10[6,9,10]+7[7] > 17 > 失敗

[メイン] アシンプトマティカ : 5d+35 装甲ガード有効ダメージ (5D10+35) > 38[10,7,6,7,8]+35 > 73

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 25 → 0

[メイン] 垣根帝督 : 「ッザアアアア!!!」

[メイン] 垣根帝督 : リザレクト

[メイン] 垣根帝督 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] HP : 0 → 6

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 71 → 77

[メイン] アシンプトマティカ : 一般人であれば、完全死を告げる一撃を身に受けながらも
翼を広げ、立ち上がる眼前の男に、目を細めながら。

[メイン] アシンプトマティカ : 「……大した根性ですの!」

[メイン] 垣根帝督 : 飛んだ腕や空いた穴がふさがり生えてきた男は答える
「当然だろ…俺は負けるわけにいかねぇんだからよ!」

[メイン] GM : イニシアチブプロセス。

[メイン] GM : ─────垣根帝督の手番。

[雑談] 乃木 園子 : いいな~~

[メイン] 垣根帝督 : 「ッラ!!!行くぞ!!」
マイナー:ジェネシフト
叫び声と共に宙へジャンプする

[メイン] 垣根帝督 : 4d10 (4D10) > 17[10,1,4,2] > 17

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 77 → 94

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────ッ!!」
攻撃に備えるように、身構えながら飛び上がる男を見上げ。

[メイン] 垣根帝督 : メジャー:コンセントレイト、砂の加護、砂塵霊、ストライクモード、サンドシャード、アンプリフィケイション

[メイン] 垣根帝督 : 背中の羽からバラバラと砕け尖り欠片となった未知なる物質が
一直線に彼女へ向かう

[メイン] アシンプトマティカ : 「こ、これは─────!?」

[メイン] 垣根帝督 : 8dx8+7 (8DX8+7) > 10[1,1,2,3,3,7,8,9]+6[1,6]+7 > 23

[メイン] アシンプトマティカ : 5dx 回避 (5DX10) > 8[3,3,3,7,8] > 8

[メイン] 垣根帝督 : 3d10+4d10+20 (3D10+4D10+20) > 17[4,8,5]+17[5,2,7,3]+20 > 54

[メイン] system : [ アシンプトマティカ ] HP : -2 → -56

[メイン] 垣根帝督 : 「受けろ!!この俺作った俺だけの──────」

[メイン] 垣根帝督 : そう言って放たれた欠片は彼女の体にいくつも突き刺さる

[メイン] アシンプトマティカ : 「ぐッ……!!!ぐあああああああああッッッ……!!?!」

[メイン] system : [ 垣根帝督 ] 侵蝕率 : 94 → 112

[メイン] アシンプトマティカ : 怒涛の勢いで放たれる欠片は、脚を、そして腕を貫き。

[メイン] アシンプトマティカ : そして彼女が手にする、血の銃すらも吹き飛ばす。

[雑談] ルシード・グランセニック : 迫力がある描写だね

[メイン] アシンプトマティカ : 圧倒的物量の前に、歯を食いしばりながらも
目を閉じず、空羽搏く垣根に、睨みを利かしながら。

[メイン] アシンプトマティカ : 終わらない欠片の雨の中、彼女はそれでも"意地"で、進み続ける。
大量の血飛沫が後方へと、まるで糸のように流れていきながら。

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────私が、アイツを殺すその時までッ……!!!
 まだッッッ!!!倒れるわけにはッッ……!!?」

[メイン] アシンプトマティカ : されど、突き刺さる欠片は、彼女の体力を確実に奪っていく。
先程まで、柳と銃撃戦を繰り広げていた。

[メイン] アシンプトマティカ : 万全な体勢ならばともかく─────彼女は、もう既に、死にかけも同然であった。

[雑談] アシンプトマティカ : ここでいい感じにパッションを見せてくれたら、倒れますわね

[メイン] 垣根帝督 : それを見て
「もう限界か!?倒れるのか!?」

[メイン] アシンプトマティカ : 「…………ッ!!!」

[メイン] アシンプトマティカ : こんな形の"負け"を、アシンプトマティカは"納得"するか?

[メイン] アシンプトマティカ : 「ま……だッ……!です、のッ………!!!」
口元に血が垂れながらも、呼吸を大きく荒げながらも。

[雑談] : GMからこのままだとそろそろ倒れると言われたのに相手の全力を引き出すのカッコよすぎだろ

[メイン] 垣根帝督 : 「だから……納得させてやる」「構えろォ!」

[メイン] 垣根帝督 : 羽根を伴った人間がこぶしを握る
地に降り羽を降らせ
少女の前に立つ

[メイン] アシンプトマティカ : 垣根の叫びに呼応するように、両手の拳を固く握り締め。

[メイン] アシンプトマティカ : そして、構える─────。喧嘩殺法。

[メイン] 垣根帝督 : 言葉はいらない
ただ
拳を振る
暴の世界の最初に習う言葉 拳

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────ぶほッ!!」

[メイン] アシンプトマティカ : 脳を大きく揺らす一撃、されど倒れずに
視線は、垣根へ、真っ直ぐ。

[メイン] アシンプトマティカ : 「おらァァアアアッッッ!!!!」

[メイン] アシンプトマティカ : 放つ。固く握り固められた拳を。

[メイン] アシンプトマティカ : エフェクトは一切使わない、ステゴロだ。

[メイン] 垣根帝督 : その拳を正対したその位置で受ける
顔に視線をたどったその拳が吸い込まれる
瞼が切れ目が押し込まれる

[メイン] 垣根帝督 : 「っしゃああ!!!!」
殴り返す
勝つことと納得させることを同じ地平にするために

[メイン] アシンプトマティカ : 「─────ぶふぉアッ!!?」

[メイン] アシンプトマティカ : よろめく、後ろへと下がっていく。
揺さぶられた頭の中は、思考回路を閉ざしていく─────が。

[メイン] アシンプトマティカ : 最後の、最後に、一歩ずつ、前へ、前へと歩み。
拳を振りかぶり、大きく垣根へ目掛け、それを放つも─────。

[雑談] 乃木 園子 : ステゴロだぁ~~~~~!!

[メイン] アシンプトマティカ : その拳は………垣根に届くこともなく。

[メイン] アシンプトマティカ : 「……ごッ……ほッ……」

[メイン] アシンプトマティカ : そのまま崩れていくように、地に伏す。

[メイン] アシンプトマティカ : 手は、最後まで伸ばす。

[メイン] アシンプトマティカ : こつん。

[メイン] アシンプトマティカ : 垣根の足に、拳を届かせる。

[雑談] ルシード・グランセニック : かっこいいじゃないか二人とも

[雑談] アシンプトマティカ : うわありですの!!

[メイン] 垣根帝督 :

「…………」
「俺の……勝ちだ」
ロイス 錣山 登紀子 親交○/勝利

[雑談] 垣根帝督 : ごめん時間かけたわ メンゴ

[雑談] アシンプトマティカ : 素晴らしいですわ………

[雑談] ルシード・グランセニック : いいんだ…

[雑談] 乃木 園子 : 二人ともかっこよかった~~~

[メイン] 垣根帝督 : そこから背を向け羽を散らしながら離れていく

胸を張るでもなくただただ歩いて

[雑談] ルシード・グランセニック : 熱い展開だったね…

[メイン] : ─────そして、すれ違うように、煙草を咥えるサングラスの男が。

[メイン] : 「………………」

[メイン] : 倒れる少女の傍まで寄り、そしてその場に座り込む。

[メイン] : 「…………俺のせいで、アンタを絶望のドン底に追い遣ってたのは
 ……事実だ……すまなかった」

[メイン] : そして、手を固いコンクリートの地面に。

[メイン] : 《赫き猟銃》

[メイン] : 《赫き弾》

[メイン] : ─────ズドォンッ。

[メイン] : 「ぐッッッッッッッ……!!!!」

[メイン] : ─────己の小指を、吹き飛ばす。

[雑談] 乃木 園子 : ケジメ……ってこと!?

[メイン] : 「ゼェ……ゼェ……… ……これでおあいこなんて、俺も思っちゃいねぇよ
 ただ─────"スジ"は、通す」

[雑談] 乃木 園子 : 覚悟きまりすぎだよヤーちゃん~~~~~~

[雑談] 垣根帝督 : こゆーび

[メイン] : 「……あいつらのためにも、俺は……生きるよ
 もちろん─────アンタの無念も、背負ってな」

[メイン] : 額に滲む脂汗を拭いながら、ゆっくりと立ち上がる。

[雑談] ルシード・グランセニック : エンコか…

[メイン] : ぼた、ぼた、ぼた……と、小指のあった場所から
止めどなく血は、流れていく。

[メイン] 乃木 園子 : ぱたぱた、もはや乾いた血の床から、柳の元に掛けていく音。

[メイン] 乃木 園子 : 「……ヤーちゃん!……お疲れ、様」

[メイン] : 小指を失っていない方の手を、ポケットに突っ込み。
やってくる少女に、あの頃のように、穏やかな表情を向ける。

[メイン] : 「……ありがとさん」
へっ、と笑う。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…はぁ、君も無茶をするタイプなんだね。まったく」

[メイン] 乃木 園子 : 怪我して……なんて、怒る気にはならなかった。
これこそが……彼の、任侠だったのだから。

[メイン] 乃木 園子 : もう……と笑いつつも。

[メイン] : ルシードに、へらへらと笑う。

[メイン] 乃木 園子 : 血の出る小指を、取り出したハンカチで包みながら。

[メイン] : 「……報告書に、始末書………書かねぇとな」

[メイン] : 困り眉で、二人に小さく笑う。

[その他] 乃木 園子 : 2dx+2=>8 応急手当キット (2DX10+2>=8) > 9[6,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ま、僕には余裕があるんだ。付き合うよ」

[その他] ルシード・グランセニック :

[雑談] 垣根帝督 : 優し味……

[雑談] アシンプトマティカ : 垣根も優しくて最高でしたわ……!

[メイン] 乃木 園子 : 「それは~……少なくとも、治ってからだよ?
 あんまり無理しちゃ、そのっちおこおこだよ~?」

[メイン] 乃木 園子 : にこっ、と笑いつつ。
持っていた応急手当キットを、床につつ、と置く。

[雑談] ルシード・グランセニック : いい戦いだった…

[メイン] : 何から何まで悪いな……と告げる。

[雑談] 垣根帝督 : うわありりりあり!

[メイン] 乃木 園子 : 「ああ~~なんてことだ~~
 たまたま落としてしまったから、これは誰かに向けたわけではないな~」

[メイン] 乃木 園子 : つつ、と足でキットを向こうに寄せる。

[メイン] : 「……………ぷっ」

[メイン] : 肩を揺らしながら、くくくと笑う。

[メイン] 乃木 園子 : 「これじゃあ、目を覚ました誰かが使っても、仕方ないなぁ~~」

[メイン] 乃木 園子 : つつ、つつ、と足で寄せる。
アシンプトマティカの方へと。

[メイン] : 「…………こりゃ、敵わねぇわな」

[メイン] 乃木 園子 : むっ!と、笑う柳に、頬を膨らませつつ。

[メイン] アシンプトマティカ : 少女は、静かに地に伏す─────が。
その顔には、怒りの表情は無く。

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ま、いいんじゃないかな」

[メイン] アシンプトマティカ : "やり切った"。
そう言い表すような顔立ちに。

[メイン] アシンプトマティカ : ─────私の、負け。

[メイン] アシンプトマティカ : ─────立ち向かう彼や、この少女達を害してでも、成さねばならないのか。
そういった心境が、アシンプトマティカの中にはあったのだ。

[メイン] アシンプトマティカ : 少女は、眠るだろう。受け入れるだろう。
冷たい氷の中も、或いは贖罪の死も。

[雑談] 乃木 園子 : そいやっさ~~~処遇決めてない……!

[雑談] GM : 何も考えてないなら、アシンプトマティカは自分の意志で特調行くよ

[雑談] GM : ぶっちゃけ凍結はアシンプトマティカにとっての幸せじゃない
だから死を選ぶ

[雑談] 乃木 園子 : んん~~~~
私が決めるよりかは、カッキーやガユガユにお任せ……?

[雑談] 垣根帝督 : 特調?

[雑談] GM : UGNとは違う、警察庁が取り扱っている対レネゲイド組織

[雑談] 垣根帝督 : へ~~~~~~!

[雑談] 乃木 園子 : 特調に自首して、間を取って死刑!を選ぶ…みたいな……?

[雑談] GM : 公安警察特殊犯罪調査室
反オーヴァード組織で、刑法で以ってオーヴァードとかを裁こうとするあれやこれや

[雑談] GM : うん、まぁ復讐の為とは言えど、カタギ殺したし

[雑談] 垣根帝督 : はんはん

[雑談] GM : そこらへんどうするかはまぁでも

[雑談] ルシード・グランセニック : だねー…

[雑談] 乃木 園子 : (あ、他に何もなかったらシーン切り切りさせてほC)

[雑談] GM : 垣根とガユスが決めることだな

[雑談] GM : なので確定RPであれやこれやしていいです

[雑談] GM : EDとかで

[雑談] 垣根帝督 : OKOK

[メイン] アシンプトマティカ :  

[メイン] アシンプトマティカ :  

[メイン] アシンプトマティカ :  

[雑談] アシンプトマティカ : ここで園子ちゃん、挟みたいならどぞどぞ

[雑談] 乃木 園子 : うわ!シャンクス!

[雑談] 垣根帝督 : これシャンクス見て引いてるみたいで好き

[雑談] GM : 柳が殺してきたのは、言っちゃうと社会のダニどもだから
だからなんとなく許されてる感がある

[雑談] アシンプトマティカ : でも社会のダニにも家族はある─────

[メイン] 乃木 園子 : そんな彼女を見て、あるいは去る彼を見て、あるいはどこかで見ている彼を見て、あるいは駆け寄ってくれた彼を見て、あるいは、前を向いた彼を見て。

[雑談] 垣根帝督 : まあそりゃそうか

[メイン] 乃木 園子 : 「……お疲れ様、でしたっ!」

[メイン] 乃木 園子 : そして、柳とルシードの手を取り。
くるりっ、と翻って二人に向いて。

[雑談] GM : というわけでみんな滅茶苦茶いいRPでした

[雑談] ルシード・グランセニック : とてもいいシナリオだった…

[雑談] GM : 最後までみんな走り切ってくれてありがとう!!!
とても見ごたえある物語を紡いでくれたし、俺としても大満足

[メイン] 乃木 園子 : 「戻らないものは……あるかもしれない、けど!」

[メイン] 乃木 園子 :
reversible
「 ”可逆” なものだって!」

[雑談] GM : 全員分のED確認したらログ出します、メインとメイン2接合もやりまっす

[メイン] 乃木 園子 : 「ぜ~ったい、あるんだもんね!」

[雑談] GM : EDは明日でもよよいのよい

[雑談] GM : > reversible
うまい!うまい!うまい!

[メイン] 乃木 園子 : ────私たちが、また”日常の守り手”に戻れたように。

[雑談] ルシード・グランセニック : ほほう…

[メイン] 乃木 園子 :
reversible days
  ”日常”  は、今日を迎える。

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[雑談] GM : つえ~~~~~~~~

[雑談] 乃木 園子 : こんな私を愛してくれて……ありがとう!!
みんなすんばら~~~~~~

[雑談] 乃木 園子 : たのちかった

[雑談] 垣根帝督 : ありがとうございます
NPCがふたりいることでこうNPCと絡めたというか うん楽しかったです
最後の戦闘も無茶かけたのにありがとうございました
廃病院での二人の柳との関係も絡めたRPもすごかったと思います
ガユスさんもRPしやすかったです

[雑談] GM : 園子は強いなァ~~~

[雑談] 垣根帝督 : あと今の〆も拾っててすごい

[雑談] GM : いやいやいや、垣根もめちゃくちゃ良かった!!

[雑談] 乃木 園子 : まずいメインのやんちゃ坊主とのPLさんの丁寧さの温度差が物凄い

[雑談] GM : 最後ステゴロにするのか!って俺めっちゃビックリした

[雑談] ルシード・グランセニック : 二人とも強かったな…どっちの活躍も印象に残った

[雑談] 乃木 園子 : うんうん!そこ良かったな~~~~~~
スタンスが一貫してる、ヤンキー主人公って感じもして、すぐぉい

[雑談] GM : メイン2も光に光りまくってたしネ!
ジャーム相手なんだから、本来であれば問答無用で処置取ってもいいのに
それをせずに、垣根の信念を発露させてて、双方の納得を作る形で終わらせた
見事すぎる

[雑談] 垣根帝督 : ホントありがっとう

[雑談] GM : 園子とルシードはもう何から褒めたらいいのかわっかんねぇ
全編通してとにかくお見事でした、お前らの勝ちだァ~~~~~~!!

[雑談] ルシード・グランセニック : やったー!

[雑談] GM : ガユスにも色々上げてもらったりしたし、円滑なシナリオ進行にいっちゃん貢献してくれたし、超ありがてぇぇぇえ~~~~~~~~~

[雑談] GM : というわけでみんなのED見たいっすねっていうのが俺の感想です
あ、もちろん今すぐ!じゃないからネ

[雑談] 垣根帝督 : 3時過ぎてるからな……

[雑談] GM : うン!

[雑談] GM : というわけで一旦ここは解シャンとすることを教える
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

[雑談] 垣根帝督 : またね~~~~~~~~~~!!!!

[雑談] 乃木 園子 : やた〜〜!うんうん!こちらもお疲れシャン
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] 乃木 園子 : GMも凄かったよ〜〜任侠!
勝ちも負けるも、ケジメを付けるもお見事でした!!!すごかったー!!!!

[雑談] GM : あとアレだ、俺思ったのは…HOで適当に生やしただけなのに
なんかこう、いい感じの継続PCっぽい関係性とか作れるんだなぁって学びました

[雑談] GM : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] GM : 龍が如く8楽しみで作っちゃったシナリオです
桐生ちゃん、白髪になってたのにまた働かされてて可哀想だなって思いました

[雑談] ガユス : ぶねぇええ

[雑談] GM : !!!!!!!!!

[雑談] ガユス : 完全に寝落ちてた

[雑談] ガユス : EDやっとこ

[雑談] GM : 見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい

[雑談] GM : アシンプトマティカの処置はお任せします
無ければ警察に自首して死刑選びやす

[雑談] ガユス : いうてやつを好きにするのは垣根くんだからな

[雑談] GM : それはそう
なのでどうするかはお好きに確定RPしてくらさい

[雑談] GM : おでお風呂入ってきます

[メイン] ガユス : ED 「されど罪人は」 登場:ガユス

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス : 一同のその様子を、少し離れた所。

[メイン] ガユス : ……病棟の3階。広場を一望できる部屋から、ブラインド越しに一部始終を見守っていたガユス・レヴィナ・ソレルは、安堵の吐息を吐いていた。

[メイン] ガユス : 「なんとかクソガキが勝ったか」

[メイン] ガユス : アシンプトマティカが無力化され、柳も見つかった。仲間達とも和解できたように見える。

[メイン] ガユス : 事件は一件落着。めでたし、めでたし。

[メイン] ガユス : 「コイツを使う羽目にならなくて良かったな」

[メイン] ガユス : そう、視線を向けた先にあるのは……エフェクトで限界までチューンアップされ、部屋のスペースを一杯に使って仰々しく固定されている、アンチマテリアルライフル。

[メイン] ガユス : いざとなれば、それこそ垣根ごと撃ち抜くつもりで準備していた切り札。

[メイン] ガユス : 最悪の形で、少年と少女の約束を裏切る……鋼の死神。

[雑談] GM : 戻った
うおお……すごい最終処置を握ってた……

[雑談] GM : ぐえへへへ、悪い大人いいねぇ………

[メイン] ガユス : アシンプトマティカはどこまでいってもジャームだ。

[メイン] ガユス : 彼女の結末は、最初から決まっている。

[メイン] ガユス : 約束はこちらに都合が良くない限り守られず、いかな過程を辿ろうと、必ず同じ結末へと導かれる。

[メイン] ガユス : 結局、何がどう運ぼうが。

[メイン] ガユス : 彼女の最期は覆らない。

[雑談] GM : しかしねぇ…これも日常を守るためなのだから…

[メイン] ガユス : コインの表が出たら僕の勝ち。裏が出たら君の負け。

[メイン] ガユス : 子供騙しですらない。

[メイン] ガユス : しかし、そんな出来の悪い嘘だって……バレなければ問題ない。

[メイン] ガユス : 「きっちり、嘘がバレないようにやってくれたな」

[メイン] ガユス : 「おつかれ、一流の悪党」

[雑談] GM : 刺したァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] GM : >GM - 昨日 21:47
>でもそんな、男にキツいこと言う男に認められたら、なんか嬉しいあじあるアレがある(アレ言葉)
きっちり回収する、できる男、ガユス

[メイン] ガユス : エフェクトで生み出した化学物質で、出番を失った死神を溶解させる。

[メイン] ガユス : 最初からそんなものはなかった。

[メイン] ガユス : 今回は、これでいい。

[メイン] ガユス : 通信端末を手に取る。

[メイン] ガユス : 「あー、はい、どうも。お疲れ様です」

[メイン] ガユス : 「えーと、メイプルトリックさん、仕事終わりました。ジャームも無力化したので、座標送ります」

[メイン] ガユス : 「ガタガタ言わないと思うんですけど、もし何か言うようならこう言ってください」

[メイン] ガユス : 「『負けたんだから、筋通せよ』って」

[雑談] GM : メイプルに報告するRP挟んでくれるのも地味にありがたい

[メイン] ガユス : 「じゃ、これで。失礼しまーす」

[雑談] GM : すばらしい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヤクザ要素ヤクザ要素ヤクザ要素

[メイン] ガユス : 端末をオフにして、背中を丸めて、溜息をついて……死神の消えた部屋から出ていく。

[メイン] ガユス : 廊下の窓から、柳、乃木、ルシードを見つめ。

[メイン] ガユス : 最後に……やはりガユスと同じようにどこぞへと歩いていく、垣根を見て、苦笑を漏らす。

[メイン] ガユス : 「まぁ、俺らは家族苦手だもんな」

[雑談] GM : ミドルのセリフ拾った~~~~~~~~~~~~~~

[雑談] GM : つよ

[メイン] ガユス : asymptomatic、病気があるが症状がないこと。
無症候性。

[雑談] GM : うおおぉぉおぉ……コードネームまで拾った、だと………!?

[メイン] ガユス : そのコードネーム、自分で名乗ったのか? それとも他人につけられたのか?

[メイン] ガユス : どっちにしろ言えることは。

[メイン] ガユス : 「趣味悪っ」

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ガユス : 終わりです

[雑談] ガユス : おつかれさまでした!

[雑談] GM : つええええ

[雑談] ガユス : いやー、楽しかった

[雑談] GM : まじすか、ありがとうございます

[雑談] GM : なんというか、とにかく強かった……
やっぱ思ったのは……PCの位置?高止まりし過ぎない運転というか

[雑談] GM : そこらへんがべらぼうに上手かった……

[雑談] ガユス : いやまぁでも乃木ちゃんとかルシードとは全くといっていいほどからめてなかったんで

[雑談] ガユス : 俺もまだまだだぜ……!

[雑談] GM : 組み合わせシャッフルぬぇーー

[雑談] GM : あったら確かに面白かったかもっていうのはあるけど
平日卓で時間がそんな無いというのが……

[雑談] ガユス : まぁでもいうて今だいたい4時前で8時間やっとるからな

[雑談] GM : あとは色々こう、サブGM的な感じで、要素をどのタイミングで出したらおいしいか?っていうのを補助してくれたのが非常にありがたかったです

[雑談] ガユス : まだまだ俺も伸びしろがあるってことだぜぇ

[雑談] GM : これよりもさらに上……だと……?

[雑談] GM : また立てるので遊びに来てください(^^)

[雑談] ガユス : もちろんだぜー!

[雑談] GM : あと決め台詞がとにかくカッコよかった

[雑談] ガユス : 実際まぁ色々頑張ったつもりではあるから、上手くいってたならうれしいぜ

[雑談] GM : 超上手くいってましたね
物語の完成度もかなり高くなったと思うので、GMとしてもありがたいことこの上なしです

[雑談] GM : これがラージの使い方かァ〜〜って色々学ぶものもあったんすがね

[雑談] GM : というわけでもう4時なので……解散!
お疲れシャンでした〜〜〜〜!

[雑談] ガユス : おやすみ!

[メイン] ルシード・グランセニック : ルシードED『不幸者」登場:ルシード

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ルシード・グランセニック : 任務を終えて、暫くしてから
ルシードは墓地へとやってきていた

[メイン] ルシード・グランセニック : 二つの袋を抱えて

[メイン] ルシード・グランセニック : 片方は包装は華美だが
中身は花や饅頭。流行りの玩具などが入っている

[メイン] ルシード・グランセニック : なお、一般の懐事情であれば手に取るのを躊躇う程度の値段になる
嫌味な事にこの変態は金持ちだ

[メイン] ルシード・グランセニック : もう片方には────

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…さて、顔も知らない男に参られるのも怖いだろうからさ。僕はもう行くよ」

[メイン] ルシード・グランセニック : そういって少し長居した墓前を去る

[メイン] ルシード・グランセニック : 残念ながら、僕は顔も声も知らない
供物の値が釣り上がったのも、何が好きかよくわからなかったからだ

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ついてなかったね」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「僕たちはさ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 彼が、満面の笑みを浮かべ迎えようとした幸せな明日はもうやってこない

[メイン] ルシード・グランセニック : 不可逆だ、それこそ
レネゲイドの力を借りたとしても、死んだ事実は覆らない

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……まあ、でもさ。こんな世の中だ」

[メイン] ルシード・グランセニック : さようなら、が言い出しにくく
ついと

[メイン] ルシード・グランセニック : 「またね」

[メイン] ルシード・グランセニック : そういって、ルシードは次の場所へ向かった

[メイン] ルシード・グランセニック : …寂しげな足音を響かせて

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…やあ、父さん、母さん」

[メイン] ルシード・グランセニック : ついでに、顔も覚えてない親戚と自分が入っている墓へ初めて訪れる

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……僕の墓でもあるのに。挨拶なんて慣れないね」

[メイン] ルシード・グランセニック : そういうと袋を置き
中身を取り出す

[メイン] ルシード・グランセニック : 中には、母が好きだったらしいお菓子
父が好んでいたらしい葉巻

[メイン] ルシード・グランセニック : 僕の好物の、ワインが入っていた
華美な入れ物に包まれたソレは、この墓場にはどうにも似合わなかった

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…偶に思うんだけどさ、お墓に添えた後。どうやって食べるんだろうね」

[メイン] ルシード・グランセニック : 僕以外の人はさ、などといって
栓を開ける

[メイン] ルシード・グランセニック : 罰当たりだって?
僕の墓に添えられた物を、僕が食べちゃあダメなのかい?

[メイン] ルシード・グランセニック : …なんて強がっても
見るやつなんざ他にはいない

[メイン] ルシード・グランセニック : 当然だ、人払いまでしてここに来たんだから

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……親より先に死ぬのはさ、親不孝者だって聞くんだけど」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「親戚のやらかし一つで諸共飛ばされた僕たちは、どうなんだろうね」

[メイン] ルシード・グランセニック : お菓子を一つ開いて
後はお墓に残していく、家族と食べ物を分け合うなんて事を、墓前で今更体験する

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…このお菓子を覚えてたのは、単にご機嫌とりに良かったから」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「吸いもしない葉巻を覚えてたのは、情報戦は僕の方が上手かったから……」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…こんなのが”家族“なのかなぁ」

[メイン] ルシード・グランセニック : ぼやきながら、グラスも無しに直接ワインを飲む

[メイン] ルシード・グランセニック : 変わらない味だ、多分
これだけは僕の好きな物だったから

[メイン] ルシード・グランセニック : 立ち上がり、墓を見据える

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…ここに立ってる僕が、本当にあの日死んだルシードか。なんて気にしないが」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「…これは、一人で飲むのは惜しいからさ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「奢ってやるよ、ルシード」

[メイン] ルシード・グランセニック : ワインを墓へ注ぎながら
ふと、水滴が落ちる事に気づき

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……雨、かな」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「そろそろ、行くよ」

[メイン] ルシード・グランセニック : 「……さようなら」

[メイン] ルシード・グランセニック : グスリ、と鼻を鳴らすと
何も持たずにルシードは墓を後にした

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] ルシード・グランセニック :  

[メイン] 垣根帝督 : ED:「いつまで」 登場:垣根

[メイン] 垣根帝督 :  

[メイン] 垣根帝督 : 決闘 なんてカッコよく言えるものなのか分からないが彼女との戦いは終わった

[メイン] 垣根帝督 : 垣根は血の付いた服のまま建物の中を歩いている

[メイン] 垣根帝督 : 垣根が勝った
つまりジャーム:アシンプトマティカは凍結処分になるだろう

[メイン] 垣根帝督 : 彼女にとっては凍結が幸せじゃないとしても垣根は知らない

[メイン] 垣根帝督 : 特調で裁かれたかったとしても、彼女を違う理屈に委ねることを彼は望まないだろう

[メイン] 垣根帝督 :  

[メイン] 垣根帝督 : 「結局、俺が分かるものなんて」
殴った感触が残る拳をさすり、つぶやく

[メイン] 垣根帝督 : 「この基礎言語だけだ」

[雑談] ルシード・グランセニック :

[メイン] 垣根帝督 : 負けて俺はここにいる
ここにいるけどなぁ…まあ変わってねぇな

[メイン] 垣根帝督 : いつか負けて 俺が何かこの言語を捨てることも…

[メイン] 垣根帝督 : 「いや……」

[メイン] 垣根帝督 : 「俺はいつまでも 最強になってやる」
今以上に どんな敵だろうと自分を通せるような

[メイン] 垣根帝督 : 吐き出した声と共に無機質なドアを開け中に入る

[メイン] 垣根帝督 : 部屋の中からも廊下にも声は一つもない

[メイン] 垣根帝督 :  

[メイン] 垣根帝督 :  

[メイン] 垣根帝督 :  

[雑談] 垣根帝督 : !!

[雑談] GM : 来たか ルシード 垣根

[雑談] ルシード・グランセニック : 見たよ、雰囲気のあるいいEDだった…

[雑談] ルシード・グランセニック : 後寝落ちしてごべーん!!!!

[雑談] GM : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] GM : ルシードは墓参りEDか、柳の家族にも最後に寄り添うという、誠実さがあってそこがいいなァ…

[雑談] GM : そして、自分の一族達にも墓参り
このシナリオを通して何か思うことがあったことが感じられてて、とてもいいEDだったことを教える

[雑談] GM : ルシード・グランセニック - 今日 17:46
「……親より先に死ぬのはさ、親不孝者だって聞くんだけど」

ルシード・グランセニック - 今日 17:46
「親戚のやらかし一つで諸共飛ばされた僕たちは、どうなんだろうね」

[雑談] GM : こことかすごくいい

[雑談] ルシード・グランセニック : うわ!ありがとう!!

[雑談] GM : あとやっぱルシードは、仲間想いなところが良かったなァ
時々アホな部分もある好青年なんだけど、キレる時はブチギレる
そこらへんのギャップがえがったえがった

[雑談] GM : 参加してくれてありがとう!

[雑談] 垣根帝督 : ルシードの見てからよかったから雰囲気だけこっちもこうなんかしようとしたかもしれない
自分に墓参り とか家族思い出しながらもこう褒めれるほど仲良くなかったけどやっぱり家族なんだよな~~みたいなのが感じられた 好き

[雑談] GM : 垣根も良かったなァ…家族だとか、そういうの興味無ェって感じだったのに
いざアシンと出会い、背負ってるものを見て、拳で殴って解決という手段に即決せずに
お互いの納得を作るために、垣根なりの誠意を尽くしていたところがめちゃくちゃ好印象だったな…ルフィ

[雑談] GM : 垣根も垣根で、EDで、アシンに対する想いみたいなのが見えて、GMとしてもとてもありがたいことこの上ないです

[雑談] GM :
垣根帝督 - 今日 18:37
いつか負けて 俺が何かこの言語を捨てることも…

垣根帝督 - 今日 18:37
「いや……」

垣根帝督 - 今日 18:39
「俺はいつまでも 最強になってやる」
今以上に どんな敵だろうと自分を通せるような

[雑談] GM : こことかもいいですね

[雑談] ルシード・グランセニック : わかる

[雑談] GM : この世界では、拳一本では解決できないことがあるかもしれないけど
それでも、負けないために、最強になるために、真っ直ぐ生き抜く強さを感じられました

[雑談] GM : HO2は結構難しいポジションなんだけど、それでも最後まで走り切ったのはやっぱりすごいと思う

[雑談] 垣根帝督 : でもやっぱり話し合いもほとんどないから凍結させるよな~~って知ってることはほとんどないし

意図が伝わってすごくうれしい

[雑談] GM : アシンもアシンで、理解者というか、そういうのがいなかったので
そういう意味では、垣根が問いかけてくれたことは心に響いたと思いやす

[雑談] 垣根帝督 : 走り切れてよかった
柳さんのことあんまり知らなかったのもあるだろうなぁ

[雑談] GM : HO2だとただの元ヤクザのおじさんだしなァ…

[雑談] GM : 普通のDXなら、ヒロイン枠は美男美女だけど

[雑談] GM : 今回は、元ヤクザのおじさんです

[雑談] GM : HO無いとキツい

[雑談] 垣根帝督 : ヤクザで迫力出すには仕方なかったッ!
HOへの順応性がふたりともすごかったわ~~

[雑談] ルシード・グランセニック : ソレはソー

[雑談] GM : ああ。
ルシードはちゃんとHO1としての役割を全うしてて、えらかったしありがたかった

[雑談] GM : ちゃんと当事者性・共感性出せるのは、良いPCの証拠です

[雑談] 乃木 園子 : !!!

[雑談] GM : 来たか 園子

[雑談] 乃木 園子 : 三人ともええEDやったわ~~~~!!!!
人なり出ててすっごくいーーー!面白いし、それに何よりシナリオを通して考えたこと~ってやってるのがいーねー!

[雑談] 乃木 園子 : 来ましたよ~!

[雑談] 乃木 園子 : それでえっと~
ねんねんねん、ヤーちゃんって今何してるの?

[雑談] GM :

[雑談] GM : 柳は墓参りしつつ、UGNエージェントとして今後も、日常の護り手として働くんじゃねェかな

[雑談] 乃木 園子 : ふーむふむふむふむ

[雑談] 乃木 園子 : 墓参りだとルッシーと一緒になっちゃうけど……まぁいいか~!

[雑談] 乃木 園子 : ヤーちゃんと一緒にお墓参りがしたい!

[雑談] GM : よよい

[雑談] 乃木 園子 : うわあり~!!!

[雑談] 乃木 園子 : やっちゃえ日産!とゆうわけでいきます!

[雑談] GM : 来い!!

[メイン] 乃木 園子 : ending「変わるもの、変わらないもの」登場:任意

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 : 「よっ、と!」

[メイン] 乃木 園子 : バスから飛び降りて、乃木 園子は綺麗に着地をする。
くるくるぴしっと、ポーズを決めながら。

[メイン] 乃木 園子 : ここは都心から少し離れた、ベッドタウンの町。
長閑な雰囲気もあり、所々に畑が見えるそこに降り立って。

[メイン] 乃木 園子 : とたとたと、自慢のぬいぐるみを抱えながら歩いていく。
約束のために、彼女は歩き出す。

[メイン] 乃木 園子 :  

[雑談] : ぬいぐるみいつも持ち歩いてるの可愛いだろ

[メイン] 乃木 園子 : 「またね~!」

[メイン] 乃木 園子 : 途中、偶然知り合いと会って少し談笑した彼女は。
もう用事を済ませた彼を見送り、ワンピース、麦わら帽子を被りながら、前を見上げ、進む。

[メイン] 乃木 園子 : 階段があり、途中でひいひい言いながらも、汗だらけで上に着けば。

[メイン] 乃木 園子 : 「あ……ヤーちゃん~!お久しぶり~!」

[メイン] : そこには、大きな背中が。

[メイン] 乃木 園子 : もう一人の知り合いに、笑顔で手を振る。

[メイン] : もくもくと、快晴の空に立ち上る煙。

[雑談] 乃木 園子 : えへへへっ!!

[メイン] : それは、煙草だけではなく、線香の煙も交じっており。

[メイン] : その声に反応し、ゆっくりと首を後ろへ向け
園子の姿を確認し、表情を緩ませる。

[雑談] 乃木 園子 : ちなみにすれ違ったのは、お墓参り終わりのルッシーと考えてます

[メイン] : 「……園子"も"来てたのかい」

[雑談] : 素晴らしい

[雑談] : じゃあこうする

[メイン] 乃木 園子 : 「まさしく、大正解~!」

[メイン] 乃木 園子 : ぴしっ!と柳に指を指し。
どや顔で、にっ!と笑いかけつつ。

[メイン] 乃木 園子 : 「お話はしたことなかったけど……
 ……でも、会っておきたいなって思ったからね」

[メイン] 乃木 園子 : その言葉の後、柳の隣へと、足をまげて座り込む。

[雑談] 乃木 園子 :

[雑談] 乃木 園子 : 聖者~!

[メイン] : フッ、と小さく笑い。

[メイン] : 「……二人も、歓迎してるぜ、ほら」

[メイン] : 墓石に飾られた花束が、風でゆらゆらと揺れる。
─────まるでそれは、手を振っているようで。

[メイン] : 柳の黒の前髪も、静かに、寂しく揺れ。
咥えた煙草の灰煙もまた、風に乗って、どこかへと消えていく。

[メイン] 乃木 園子 : 「わ、ほんとだ〜こんにちは〜!
 初めまして、私、乃木 園子って言います!
 そのっちって呼んでくださいね〜!」

[メイン] 乃木 園子 : ゆらゆらと揺れる花束に、にこりと微笑んで手を振る。

[メイン] 乃木 園子 : 秋風が、二人の間に吹いている。
園子のワンピースも、ぱたぱたと軽く揺れて。

[メイン] 乃木 園子 : 「……いい子だったんだねぇ〜…それに、優しい奥さんだったんだね」

[メイン] : 「……………ああ」

[メイン] 乃木 園子 : 麦わら帽子で表情が隠れつつも、そんなことを呟く。

[メイン] : 「……なんせ、"仕事"で死に掛けた俺に手を差し伸べるくらいの
 お人好しだったからな
 考えてもみろよ?路地裏に倒れてる、血だらけのおっさんだぜ?
 しかも、顔つきもこえーと来た、ハハ」

[メイン] : 肩を少し揺らしながら、くくくと小さく笑い。

[メイン] 乃木 園子 : 「おぉ〜〜〜…ヤーちゃん、見かけは最初ビックリしちゃうからねぇ〜
 私も任務で同じだった時、目をまん丸としちゃったよ〜」

[メイン] 乃木 園子 : その時からヤーちゃん呼びではあったけど。

[メイン] 乃木 園子 : そして、くくくと笑う様子に。

[メイン] 乃木 園子 : 「ふふふっ、楽しそうだねぇ〜」
にこにこと、釣られて笑いがこぼれる。

[メイン] : 「……フッ、そう見えるのかい?」

[メイン] 乃木 園子 : 「そうだよぉ〜!ヤーちゃんはよく笑うけど、こんなに楽しげなのは初めて〜!
 なんだか私、嫉妬しちゃいます!」

[メイン] 乃木 園子 : そうだそうだ〜!と、ぬいぐるみの腕を掲げながら。

[メイン] : ん?と丸サングラスの奥の視線を向ける。

[メイン] 乃木 園子 : 「……楽しいってことはすっごくいい事だと思うからね〜
 もっと聞かせてよ、ヤーちゃんと、奥さんと、息子さんのことー!」

[メイン] 乃木 園子 : と、返しながら。

[メイン] 乃木 園子 : 持っていた花束、食べ物などを墓の前に置いて。

[メイン] 乃木 園子 : 近くにあった柄杓で、汲んできた水を墓の前に張る。
ぱちん!と、墓の前で手を合わせながら。

[メイン] 乃木 園子 : 乃木園子はチルドレンであり、そしてチルドレンによくある特徴としてレネゲイドの関わりのないには無知であることがよく挙げられている。

[メイン] 乃木 園子 : しかし、彼女が墓参りとして行った作法は、ひとつも迷いがなく、手馴れたものだった。

[メイン] : 「─────手慣れてるな」
それを見て、そうぽつりと呟く。
園子がチルドレンだということは知っていたため、意外そうに。

[メイン] : 「……ありがとうな、園子」

[メイン] 乃木 園子 : 「……んっ」

[メイン] 乃木 園子 : あははは〜まぁね〜と、麦わら帽子の奥から笑顔を向けながら。

[メイン] 乃木 園子 : 「……チルドレンってさ、意外とよくあるんだって
 友達とか家族がいなくなって、お墓にはよく行く……っていうの」

[メイン] : 「………………」

[メイン] 乃木 園子 : 「UGN……というか、レネゲイドに関わったらこうなっちゃう……
 ……日常が奪われないために、私が頑張らなきゃ!ってなる」

[メイン] 乃木 園子 : しゃがんだまま、お墓の前でそう呟きつつ。
柳の耳にも声が届くように。

[メイン] 乃木 園子 : 「このお仕事を続けるだけでも……いっぱいいっぱいになって、これ以上辛いことも……あるかもしんない」

[メイン] 乃木 園子 : 「……でもさ」

[メイン] 乃木 園子 : すっく、と立ち上がり。
ぬいぐるみを抱き抱えながらも、柳と目を合わせて。

[雑談] : 健気だなァ……

[メイン] 乃木 園子 : 「……それでも、私は頑張りたい
 もう離れちゃった人のためにも……誇れる私でありたいの」

[メイン] 乃木 園子 : 「ヤーちゃんだって……きっと、そうでしょ?」
ふふっ、と笑いつつ。

[メイン] : その言葉に、煙草を咥え、そして灰煙を吐き。

[メイン] : 表情を緩ませる。

[メイン] : 「………子どもの成長ってのは、早ェもんだな」

[メイン] : 園子を見て、口角を上げる。

[メイン] 乃木 園子 : その言葉に、ぱぁぁ…!と顔を輝かせて。

[メイン] 乃木 園子 : 「えへへへ〜〜〜私は大人って認められちゃいました〜〜〜!」

[メイン] 乃木 園子 : その言葉に嬉しそうに、体をくねらせながら。

[メイン] 乃木 園子 : 「じゃあじゃあ、ヤーちゃん、ヤーちゃん〜」

[メイン] 乃木 園子 : 腕を後ろに回して、ニヤニヤとした顔で柳へと向き。
何かを言ってほしそうな顔で、見つめる。

[メイン] 乃木 園子 : 「"もうちょっと大きくなった"んだから、あれで呼んでよ〜!」

[メイン] : 「あーー?もう何度も呼んでるだろ?本名で」

[メイン] 乃木 園子 : 「ノンノンノン!」

[メイン] 乃木 園子 : 指をちっちっ!と振り。

[メイン] 乃木 園子 : 「私は乃木 園子でもあり、"鳥天狗"でもあり……そして、もう1つの真の名前があるのでーす!」

[メイン] : その言葉に、目を丸くした後

[メイン] : ぷっ、と笑い。

[メイン] : 「……しょうがねぇな」

[メイン] : 「ま………頑張ろうぜ、互いに」

[メイン] : 空を見上げ。

[メイン] : 「そのっち」

[メイン] 乃木 園子 : 「……へへへ」

[メイン] 乃木 園子 : 嬉しそうな顔で、同じく広々とした青空を見つめる。

[メイン] 乃木 園子 : 「頑張ろうね、文則さん」

[メイン] 乃木 園子 : 今日はいつも通りの、変わることの無い日々だった。

[メイン] 乃木 園子 :

[メイン] 乃木 園子 :  

[メイン] 乃木 園子 :  

[雑談] 乃木 園子 : うわうわうわ!ありがとう!

[雑談] : よくやった!

[雑談] : 俺を呼んでくれてありがてぇな
いやーー、いいヒロインだったわ

[雑談] : そのっちもそのっちで色々背負ってきたのが分かるキャラシだし
そしてそれを惜しみなく発揮する形のRPで、文句の付け所一切無しってとこだな

[雑談] : PC1として走り切ったな

[雑談] 乃木 園子 : うわぁ〜〜嬉しい!!!

[雑談] 乃木 園子 : えへへへ、ヤーちゃんのの絡みがあったからこそ……いーっぱい走れたからね!
ヤーちゃんはそうだね、優しい人だけど、大切な人を傷つけられたらキレる……そんなギャップが、凄かったなぁって〜〜〜

[雑談] 乃木 園子 : だからこそ、こー、力になってあげたかったー!

[雑談] : うわあり!!!!ありがてぇだろありがてぇだろありがてぇだろ

[雑談] : そこらへんのギャップやりたくてこのシナリオ作ったところもあるな…

[雑談] : 俺は一昨日の卓の続きやらなきゃいけねぇから、ちょいと名残惜しいがこの辺で失礼するぜ

[雑談] : そのっちも、みんなも参加してくれてありがとう!
いいRPだったぜ!またね~~~~~~~~~~~~~~!!